可愛い蘭

この頃やる事が多くて~何もかも中途半端になっています。
猫の手では役に立たんし =^^=只今4,8キロ

雨なので

2011-10-05 | あれこれ
〇フオク観戦よりも参戦をと、
阿波おどりは踊れないのに、・・・踊らなソンソンの血が

溜め込んでいた本を出品してみようかと
雨で菜園に行けない母を引っ張り込み箱作り 売れてから遣れっちうのとダンナ

箱を裏返してちょうど良い大きさにカット、
これがやってみるとなかなか思い通りにはいかないです。
間違えた~と私
本を切ったのじゃないからええでぇ~と母
出来栄えはですが段ボール箱は用が済むと捨てられる運命
雨で肌寒いのに箱を作ってる間は上着も要らない(笑)
ボケ防止にはかなり良い

頑張って箱に入れるまでは出来ましたが出品は2004年以来やっていないので出来るかどうだか
無事に出来たらよろしくお願いします。
よい金牡丹欲しい~






先ずは本の宣伝から

愛蔵私家本「風蘭」 角谷新二・榊莫山 共著  発行所 雅草園
昭和六十一年初版 平成元年再販 定価八千円
 

莫山さんの序文も良いけど
私の好きな所は目次の前のページのここ

花ト面白キト珍ラシキト、コレ三ツハ同ジ心-----といったのは観阿弥なのか世阿弥なのか。
フウランの花が咲くたびに、私はいつもこの言葉を思いだす。
このごろ人間は尊大になりすぎている。
やれ、植物愛護とか、愛鳥週間だとか、ことさら言わねばならぬというのは、人間尊大のうらがえしの言葉だろう。



コメント
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