巣箱にたかるミツバチ 午後１時半

お昼御飯が終わって蜂はどうなってるかと覗いてみたら巣箱の縁にいっぱいたかってます。
探索蜂がこんなに沢山居るとは思えませんのでもしかして御入居なんて事になってるかも
なんせ自力で入ってる瞬間は見た事が無い
暫く窓際で巣枠を作りながら観察してみます。
こんな様子を見せられたのじゃフウランの植え替えには気が向きません




女王蜂を追って巣箱に吸い込まれる様に入るはずなのですがこの群れはなんか変
何かの事故で女王蜂を亡くしたのか糸の切れた凧状態です。
この蜂達を見つけてか沢山のツバメが低空飛行。
女王蜂を食べたのも多分・・
可哀想ですが何の手助けも出来そうに無いです。
命が尽きるまでベランダの巣箱を宿に

ミツバチ

裏の杉の下の巣箱と竹藪の巣箱は静かに落ち着いて花粉など運んでますが
ベランダの巣箱がなんとも落ち着かない様子
夕方外に据えたボロ釜で煙モクモクとタケノコを茹でたせいでしょうか？
日本ミツバチは煙に反応しないと聞いたのですが分からん

寝る前に見た時から箱の外にくっ付いていたミツバチの塊を払いのけて隙間の無い様にテープで巻きました。
これで大丈夫かな？
入居中の巣箱をかなり後ろまで移動しました。
これで他の探索蜂も諦めてくれるかな？
家のベランダは夜が明けるなりミツバチが飛び交ってエライ事になってます。

来た～・・と喜ぶよりこれからどないなるんやろ