可愛い蘭

この頃やる事が多くて~何もかも中途半端になっています。
猫の手では役に立たんし =^^=只今4,8キロ

にっぽん丸

2017-05-25 | うろうろ
ベッド上の毛布で折られた飾りの花毛布が見たかったのと
昼間に徳島港発着なので慣れ親しんだ景色が楽しめるとベランダ付きに
部屋の冷蔵庫にはペットボトルの水+ビールやジュースもすぐに補充され
ベッドの向きも縦方向で頭部と足元が上下する不快感は無く船で寝てるのを忘れる程でした。
価格以外は良いことずくめ
それでもチャーター便で行く2泊旅行と変わらない位ですから地元からクルーズ船が出るのは嬉しいものです。
でも満室では無かったのでこれからの徳島発は





さて花毛布はどういう風に畳んであるんだろうと解いていくけど分からず
ダンナはと言えば花毛布の上にダイビングでぶっ潰れ









船内新聞の案内を見て使用された海図を使った封筒作りに参加や図書コーナーで読書など


部屋に置かれた冷蔵庫、飲んだら補充されてました。
のん兵衛なら楽しめるでしょうね。

登龍峠展望台・おじゃれにっぽん丸会場

2017-05-25 | うろうろ
くねくねカーブした道を上って登龍展望台に
八丈小島と八丈富士が一目で見える絶景ポイント
八丈空港は八丈富士の左側すそ野部分の色が薄い所です。
にっぽん丸が錨泊予定の神湊港が眼下に見えますが現地諸事情の関係で島の反対側の八重根港(八丈小島側)になりました。
歓迎会場では郷土料理をご馳走になったり八丈太鼓の演奏やお土産の販売等があり島を離れる前の最後の土産物の購入
八丈島の観光はこれにてお終い
ホントは「ジュラ紀の森」のリュウビンタイの森を歩きたかったのですがこのツアーのオプションには無かった
またいつか・・と言いたい所ですが何時かは無いんじゃ~と



やれやれと部屋でお土産物の整理をしていたら下にお見送りが来ていますと言うアナウンス
こんな見送りは初めて
バスのガイドさんやらいろいろとお世話になった方が漁船で見送りに来てくれました。


三原山中腹に白い橋げた、この道の右の方に大坂トンネル展望台があります。
服部屋敷跡に行く前に八重根港沖に浮かぶにっぽん丸をした所。



1日観光では少し物足りない気もしますがブログにはこの位がちょうど良いかも~
行った端から記憶が~~

ふるさと村

2017-05-25 | うろうろ
両側に玉石垣の積まれた坂を上ると八丈島の伝統的な住居。納屋・食物保管用の建物が有ります。
団体で行ってるのに人をいれないで撮るのは難しい





ここでビックリしたのは石垣の上のアロエの刈り込み方
この様に刈り込んでも2~3か月もしたら元通りになるとバスの運転手さんの説明
町営バスですから運転手さんもガイドさんも公務員という事になりますね。熱心です。





お茶や飴のお接待も・・・お接待と呼ぶのは四国だけか
何処へ行っても明日葉茶が出て来るので飲まず嫌いの私
これは明日葉茶?
静岡茶ですとの事でゴクゴク
ゲテモノを食すのは平気ですがホッと一息という時はやはり慣れたお茶です。
でもお土産には明日葉茶・明日葉飴・明日葉八つ橋
八つ橋は京都に明日葉の乾燥した葉を送って製造して貰ってるとか
アンコが美味しいって言われましたがそれって





南原千畳敷 昼食

2017-05-25 | うろうろ
南原千畳敷
八丈富士噴火の際の溶岩が固まって出来た平らな部分です。
畳が千枚敷けるかどうだかですが広い~でも溶岩は縁がガサガサしてるので転んだらえらい事です。




宇喜田秀家・豪姫の像があります。
最初の流人が宇喜田秀家とか


八丈ビューホテルで郷土料理の昼食、
人それぞれですが1品ずつ延々と出て来る料理よりも自分のペースでいただけるこっちの方が好き
色は悪いけどお味はの八丈伝統の島寿司、飛魚・目鯛・梶木の漬けネタにわさびでは無くカラシで握るとありました。
明日葉の天ぷら添え冷やし明日葉うどんが
小鉢に入った焼き岩海苔を何にでもふりかけて粉も残さずウマウマ 
お土産はこれ~




次はふるさと村に

服部屋敷跡 八丈

2017-05-25 | うろうろ
行程最初の服部屋敷へ
御船預かり役の屋敷跡だそうです・
今回は八丈観光の下調べも全然・・・勝手に連れてって状態

樹齢700年のソテツもあるらしいのですがどれだか分からずにそこら辺を
今の時期に八丈でこんなにお天気の良い日は珍しいそうです。いつでもそう言ってるんとちゃうのん
日焼けしてもどうでもこんな上天気は観光も値打ちが倍
丸い石を積んだ玉石垣が見どころだそうです。








土産物を買ったりパッションフルーツの生ジュースを飲んだりしてるうちに樫立踊りと八丈太鼓の公演





次は南原千畳敷へ