可愛い蘭

この頃やる事が多くて~何もかも中途半端になっています。
猫の手では役に立たんし =^^=只今4,8キロ

金牡丹白縞

2012-05-04 | 金牡丹






ネタの無い時の金牡丹
この金牡丹は展示会の折に分けてとお願いしていて待つこと数年
割り子が出来たと言う知らせで蘭友に連れて行って貰い和歌山まで
もう7年も経ってたのですね。
どちらかと言うと短気な方ですが蘭と付き合う時は気長みたいです
まだまだ展示会で見た時の親木のサイズには程遠いですが一時の地味な金牡丹からは脱却したみたいです。
未だ付けが見えてないと言う事はだんだん大型に
入手時の画像です。


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2 コメント

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見事な金牡丹ですね (松尾 博史)
2012-10-15 19:19:45
 写真では判断しにくいのですが、若干黄色がかかっているのでしょうか。金牡丹白縞 「牡丹錦」 には様々な系統に進化しているようですね。私がこの品種を初めて拝見したのは、1990 年頃です。大阪の専門店で拝見致しました。俗に当時は白口の金牡丹と呼んでおり、葉が長く乳白色に出てきます。成長の速い金牡丹で、当時大きいタイプは芸が鈍く小型のものは墨を引き黄金色に出る。と言われていましたが、「磯貝 氏の棚には、新葉が乳白色に出て墨は引かないが葉の形状は直線的で 6~8 cm と大柄になる系統がある」ということで当時趣味家は争って購入しました。しばらくして、斉藤三男 氏所有の金牡丹白縞 「仮名」 として本に写真が載りました。この写真のような木でした。厳密には縞ではなく白黄色の散り班縞ですね。私が大阪で見た木は、散り班縞の白牡丹のような柄で天葉二枚は白黄色であったと記憶しています。思わず 「白牡丹ですね」 と言ってしまいました。この写真を拝見致しますと、とても懐かしく当時のことを思い出します。
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ありがとうございます (こまめ)
2012-10-15 21:21:14
はじめまして 松尾博史さま
白縞という仮名が似合わないですね
陽を採るとだんだん派手に・・と言う前作者の言葉通りにだんだん派手になってきました。
墨も無く直線的で葉丈は7cm程です。

暑い時は葉が傷むのが恐くて影作りで立ちは黄緑に出ています。陽射しに反応するのでしょうか
明日撮ってみます。
興味深いお話をありがとうございました
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