小島烏水 版画コレクション展@横浜美術館
横浜に育った小島烏水というコレクターの集めた絵画などが横浜美術館に900点ほど収蔵されていて、そのうちの250点を展示する。招待券をもらったので行ってきた。浮世絵から西洋までいろいろな版画や、水彩、油彩など、多岐に渡っている。北斎はもちろんのこと、ミレー、ゴーギャン、ルノワール、ピカソなどの版画もある。ちょっと棚に飾りたいような小柄な作品も多かった。お気に入りは歌川(一勇斎)国芳の「ほふづきづくし 夕立」「ほふづきづくし かん信」擬人化されたほおずきが剥いた殻を手足に見立てて元気良く動き回っている、面白そうでちょっと不気味な絵である。
横浜に育った小島烏水というコレクターの集めた絵画などが横浜美術館に900点ほど収蔵されていて、そのうちの250点を展示する。招待券をもらったので行ってきた。浮世絵から西洋までいろいろな版画や、水彩、油彩など、多岐に渡っている。北斎はもちろんのこと、ミレー、ゴーギャン、ルノワール、ピカソなどの版画もある。ちょっと棚に飾りたいような小柄な作品も多かった。お気に入りは歌川(一勇斎)国芳の「ほふづきづくし 夕立」「ほふづきづくし かん信」擬人化されたほおずきが剥いた殻を手足に見立てて元気良く動き回っている、面白そうでちょっと不気味な絵である。
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