『わたしに××しなさい！』 全19巻 読み終わり感想

最後は、時雨（しぐれ）を好きになりました❤
晶（あきら）はモデルデビュー。
いいないいな❤

雪菜、時雨、晶、マミ、氷雨（ひさめ）、どのキャラも良い味だしてました！！

晶とマミが結託して氷雨にお仕置きするとこなんて、ん（≧-≦）晶かっこいい！


「悪魔でリフレクション」……書いたのはユピナである雪菜でしたが、氷雨が言うには、携帯小説のいいところは会話が多くて読むのに疲れないところだそう。
ふむ。
私も精神的にこのごろ夏目漱石などの小説を読まなくなってしまっていますが、マンガなら読めますね。それに似ているんでしょうか？


『うちの陛下が新米で。』は７巻、TSUTAYAにレンタルなかったので、買っちゃいました。なので同じく『わたしに××しなさい！』の19巻も今日買っちゃいました。で、読み終わったということです。


うーん、少女マンガって、鈍感キャラが主人公級だと盛り上がるっぽい。――ような気がしてきた……。

私は、個人的には、満月の夜の海で二人が抱き合って、雪菜が
「おまえのほうが100億倍大事だっ・・・！」（14巻）
っていうシーンが一番印象に残りました。


それと、マンガなのに（なかよしで遠山えまさんが連載してたマンガ）、小説を取り入れていて、すごいなあと思いました。
私もいつか、両想いのラブを経験したいな❤
時雨系か晶系がいいな❤

なんか今日「をとめ」でごめんなさい。
さあ、元気だしてお風呂にレッツゴー！

追伸：マミちゃんの「……もん！」の喋り方、個人的にタイプ。
　　　もちろん雪菜の男らしい喋り方もイイ。真似したい。