6巻178ページ。
一成の「ピク」
迅八→ありすラブの時は、エンジュとしてありすに嫉妬した。
この「ピク」は、一成が1ランク上がった証。
「ピク」で済ませるのが凄い。
並みのマンガ家なら、一成の心の変化を、
何ページにもわたって(モノローグか何か使って)
説明しちゃうとこ。
「ぼくの地球を守って」は、とにかく情報量が凄いのです。
そして、情報の解読は読者まかせ。
お蔭で読者は、20ページのマンガを、50ページぶん楽しめちゃう。
情報量の多さという点では、
今市子やカイユキコも同じだけど、
この二人は読者にもっと親切です。
カメラワークで魅せて、
ほら、ここ、ここと、ちゃんと導いてくれる。
「ぼくたま」は……そう、ゲームに近いのかもしれない。
コントローラーは、読む人間の手の中にある。
一成の「ピク」
迅八→ありすラブの時は、エンジュとしてありすに嫉妬した。
この「ピク」は、一成が1ランク上がった証。
「ピク」で済ませるのが凄い。
並みのマンガ家なら、一成の心の変化を、
何ページにもわたって(モノローグか何か使って)
説明しちゃうとこ。
「ぼくの地球を守って」は、とにかく情報量が凄いのです。
そして、情報の解読は読者まかせ。
お蔭で読者は、20ページのマンガを、50ページぶん楽しめちゃう。
情報量の多さという点では、
今市子やカイユキコも同じだけど、
この二人は読者にもっと親切です。
カメラワークで魅せて、
ほら、ここ、ここと、ちゃんと導いてくれる。
「ぼくたま」は……そう、ゲームに近いのかもしれない。
コントローラーは、読む人間の手の中にある。