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安倍首相追放の次は菅政権を打倒!
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平井大臣ってデジタル庁担当大臣になってますが、かつてニコニコ動画の党首討論会に、匿名でコメントして、福島みずほ議員に
「黙れ、ばばあ」
安倍首相に
「がんばれ、あべぴょん」
って喚いたのが自分だってバレてます。
あと、よりによって検察庁法改正の国会審議の最中に、なぜかワニの動画に見入っているのをすっぱ抜かれたりしていて、
「USBメモリーってのは、パソコンの穴に入れるらしい」
と素敵な知識を披露した桜田IT担当大臣とどっこいどっこいなんですが、大丈夫なんですか(笑)。
そんな脇の甘い平井氏が、いきなり文春砲の直撃を受けました。
平井氏が代表を務める自民党支部が、自身の母親から相場より安い価格で事務所を借り、事実上の寄付を受けている疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかりました。
その額、8100万円!
得意のデジタル技術で隠せなかったんかい!WW
平井氏は祖父、父も政治家の三代目で、母は香川県内でシェア6割を誇る四国新聞の社主を務め、自身は電通出身。
そこを安倍首相に見込まれ自民党ネットサポーターズをまとめ上げ、第二次安倍政権が誕生した翌年の2013年の参議院選挙から、ネット監視をして世論を操作してきました。
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菅さんに能力がないんだから、仕事師内閣といってもこんなんしか集まりませんわな。
そして、福島みずほ議員にやったことを見ても人格劣等。
こんな人に個人の情報が国家に筒抜けになるマイナンバーをいじらせたらいけません。
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「省庁の縦割り打破」を掲げる菅義偉首相が、看板政策として位置付ける「デジタル庁」の新設。舵取りを託されるのは、2度目の入閣を果たした平井卓也デジタル担当相(62)だ。その平井氏が代表を務める政党支部が、自身の母親から相場より安い価格で事務所を借り、事実上の寄付を受けている疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかった。
問題の支部は、平井氏が代表を務める「自由民主党香川県第一選挙区支部」。政治資金収支報告書によれば、同支部は2014年から3年間にわたって、平井氏の母・温子氏個人に「家賃代」として年120万円を支出している。ただ、2017年は家賃の支出がなく、2018年は家賃を100万円に減額していた(2019年は未公表)。
香川県第一支部が事務所を構えるのは、香川県高松市の二階建ての建物。しかし、同支部以外に、他の企業や団体などが入居している形跡はなく、一棟まるまる同支部が使用していると見られる。
周辺の家賃相場について、地元の不動産業者が語る。
「政党支部があるエリアは、高松市の官公庁街にあたります。なかでも平井氏の事務所は大通りに面した一角にあるので、条件が非常に良い。適正賃料は月に75万円から120万円ほどでしょう」
つまり、通常であれば月100万円、年で1200万円前後の賃料が求められる建物を、年100万円、相場の9割引きという破格の値段で母親から提供してもらっていることになる。
政治資金規正法に詳しい神戸学院大学教授の上脇博之氏が指摘する。
「適正価格分との差額、年約1000万円は、政治資金規正法上の寄付にあたり、収支報告書に記載義務が生じる。2017年分の家賃を記載していない点と合わせて、政治資金規正法の不記載に抵触する可能性があります」
「家賃差額の支払いを事務担当者が失念していた」
平井氏は9月22日夕方、事務所を通じて、以下のように回答した。
「現在賃借している事務所の家賃については、物件が老朽化した簡易なプレハブであることや、先代が使用してきた従前からの利用状況などを勘案し、所有者と相談して適切な価格であると判断し決めています。ご指摘のような考えもあることも参考にして、今後は家賃の取り決めを行います。
なお、平成29年(2017年)分の家賃については、同年末に当該物件の修繕を行い、その費用を当該支部で家賃の代わりに支払うことで合意しました。そこで、平成30年(2018年)1月に当該修繕費として修理会社に42万1200円を支払いましたが、家賃差額(57万8800円)の支払いを事務担当者が失念していたことから、明日(編集部註・9月23日)差額分を所有者に支払います。
平井氏は、祖父、父も政治家の三代目で、母は香川県内でシェア6割を誇る四国新聞の社主を務めている。「国民にとって当たり前の政治を目指す」と繰り返してきた菅首相。政治資金を巡る疑惑について、平井大臣の説明が求められることになりそうだ。
[東京 23日 ロイター] - 政府は23日午前、デジタル改革閣僚会議の初会合を開催し、従来とは一線を画した強い組織を立ち上げる方針を示した。優先課題として、菅義偉首相が官房長官時代から取り組みを推進してきたマイナンバーと各種免許や国家資格との一体化や、給付金振り込みの早期実現に向けた預貯金口座とのひも付けの在り方などに取り組む。
菅首相は会議で、平井卓也デジタル改革担当相が中心となって取り組み、壁を突破してほしいとし、各閣僚に対しこの大きな改革に全力での協力を要請した。
また加藤官房長官はその後の記者会見で、デジタル化の利便性を実感できる社会を作るため、新たに創設するデジタル庁は強力な司令塔機能を有し、能力の高い人材を集め、年末には基本方針を定め次の通常国会に法案を提出、さらにIT基本法の抜本改正も行う予定だと説明した。
会議では、新型コロナウイルス感染症により浮き彫りとなったデジタル化への課題について、オンライン手続きの遅れや押印でテレワークが阻害されることなどさまざまな問題が挙げられた。
特にマイナンバーの活用については優先課題として取り組むほか、給付金手続きなどで混乱が再び起こらないよう、オンライン申請などの改善には至急取り組む必要性があることが確認された。
ーマイナンバーカードのさらなる活用として、各種免許・国家資格との一体化について検討
ーコロナ禍での臨時措置措置の定着・拡充として、テレワーク、学校、医療などのオンライン化
ー国と地方を通じたデジタル基盤の構築
ー国と地方、地域で異なる情報システムの標準化・共通化やクラウド活用の促進
中川泉
毎日新聞
検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案をめぐる13日の衆院内閣委員会で、委員の平井卓也・前科学技術担当相(自民)が、野党議員と担当大臣の質疑中に自身で持ち込んだタブレット端末で動物の動画を約5分見た。衆院事務局は質疑と無関係の動画を見る行為は「好ましくはない」としている。
委員会は午前9時から始まり、平井氏は同9分から約5分間、巨大なワニが歩いたり、大蛇にかみつかれたりする動画を見た。音声は出ていなかった。
閲覧したのは今井雅人氏(無所属)と武田良太行政改革担当相が激しく質疑を交わしていた最中で、平井氏はその後、目をつむった状態の姿勢を長く続け、委員会が続いていた午前10時20分に途中退室した。
衆院事務局によると、この日のタブレット持ち込みは許可されていたものの、衆議院規則は「議事中は参考のためにするものを除いて新聞紙及び書籍等を閲覧してはならない」と規定しており、委員会のタブレット使用にもこの規定が準用されるという。平井氏は毎日新聞の取材に「(動画を見たのは)ほんの1、2秒」と説明。閲覧が約5分続いていたことを指摘すると「質疑を聞きながらということで。(質疑を)聞いてたからね。たまたま(動物の動画が)出ちゃった」と話した。
平井氏は当選7回。党や政府でIT政策を長く担当している。国会質疑でのタブレット使用は2019年4月の「デジタル手続き法案」の審議で初めて正式に認められ、平井氏はタブレットを使って答弁した最初の大臣だった。【大場弘行】
平井卓也・新デジタル担当相で「ワニ」連想... 過去に注目・批判集めた言動とは
2020年9月16日発足の菅新内閣で、平井卓也前IT担当相が「デジタル担当相」として入閣することが決まった。
自民党のIT分野を長年担当してきただけに実績は申し分なさそうだが、SNS上では、過去に物議を醸したこともある言動も含め平井氏の人物像にあらためて注目が集まっている。
「ワニ」「ニコニコ生放送」「条例」
平井氏は香川県出身の62歳。自民党岸田派に所属する。
父は元労働相で西日本放送と四国新聞社の会長も歴任した故・卓志氏、母は四国新聞社社主の温子氏、弟は四国新聞社代表取締役CEOの龍司氏。
上智大学外国語学部英語科を卒業後、1980年に電通に新卒入社。87年に29歳の若さで西日本放送の代表取締役社長に就任し、2000年衆院選香川一区で初当選した。以来、当選回数7回。
自民党のデジタル施策を支えるIT戦略特命委員長、ネットメディア局長、デジタル社会推進特別委員長、IT担当相などを歴任。13年に安倍晋三首相(当時)をモチーフにしたスマートフォン用ゲーム「あべぴょん」を制作するなど、「IT後進国」脱却に向けて精力的に活動してきた。
そのほか、科学的な裏付けがないとされる有用微生物群(EM菌)の推進を目指す「有用微生物利活用議員連盟」の幹事長や、クールジャパン戦略担当相、ネット上の誹謗中傷対策に関するプロジェクトチームのメンバーも務めた。
「デジタル担当相」への抜擢は、党内派閥にも配慮したとみられるが、党のデジタル分野をけん引してきただけに適任といえそうだ。一方でネット上では、過去に批判を集めた平井氏の言動をあらためて指摘し、懸念を示す声も出ている。
SNS分析ツール「ソーシャルインサイト」で、デジタル担当相への内定が報じられた15日~16日に、「平井卓也」とともにツイッターに投稿された文言を調べると、ネガティブな文脈で「ニコニコ生放送」「書き込む」「香川県」「条例」「ワニ」が頻繁に書き込まれた。
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共起キーワード
書き込みの中身
「ニコニコ生放送」「書き込む」は、13年に動画サイト「ニコニコ動画」で生配信された党首討論での一幕を指す。社民党の福島瑞穂党首の発言に対し、平井氏が「黙れ、ばばあ!」などと罵倒する書き込みを匿名で行っていたと東京新聞が報じ、批判を集めた。一方、安倍晋三氏には「あべぴょん、がんばれ」と激励の書き込みをしていたという。
「香川県」「条例」は、20年4月に香川県で施行された「ゲーム依存症対策条例」の全国への適用を懸念する声だ。18歳未満のゲームの利用を原則1日1時間とする努力義務を課し、猛反発を浴びながらも成立した。平井氏の家族が経営する四国新聞社のキャンペーン報道「健康は子ども時代から~血液異常・ゲーム依存症対策への取り組み~」をきっかけに、条例制定の機運が高まったとの受け止めが強いようで、
「あの香川県のゲーム規制条例を推進していた四国新聞の経営者一族ですよね...。まさか全国でやったりはしないですよね?」(ツイッターより)
といった声が出ている。
「ワニ」は、平井氏による国会での「ワニ動画」閲覧のことを示す。検察庁法改正案をめぐる2020年5月13日の衆院内閣委員会で、審議の際中にもかかわらず、自身のタブレット端末で「ワニ動画」を鑑賞していたことが発覚し、猛バッシングを浴びた。
なお、動画は「Oyster Bay Golf Links - Alligator」というタイトルでユーチューブにアップされている。米ノースカロライナ州のゴルフ場に現れた巨大なワニが大きな石のようなものを口にくわえ、のそのそと歩いている姿のみが映されている。
もっとも、平井氏の手腕に期待する声も少なくない。
IT大手ヤフーの川邊健太郎社長は、菅義偉新総裁が打ち出した「デジタル庁」創設をにらみ、「デジタル庁創設を担うであろうデジタル化担当大臣は平井卓也さんが就任との報道。Y!みんなの政治を06年にリリースした時に自民党の担当が平井さんでした。以後十数年ずっとIT分野の政策を自民党内で担われている方なので最良の人事かと。ぜひ平井さんをしてエンジニア出身の長官を見出してほしいです!」とツイッターでエールを送った。
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