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メリークリスマス！
さて、我がブログエブリワンの熱心な読者の皆様は、どんな寂しいクリスマスイブをお過ごしでしょうか？！（笑）
わたしくめ宮武嶺は、NO MUSIC NO LIFEとばかりに、iTunesでダウンロードしたプレイリストで、カナやんこと西野カナちゃんを聴きながら、サンタさんに会いたくて会いたくて心震えていることでしょう！
とにかく、おじさんがカナやんファンって、クリスマスイブであってエイプリルフールじゃねーぞ！
紅白頑張って、カナやん！
さて、iPhoneが私の神器になったのは、iTunesで好きな楽曲をダウンロードして、四六時中聴くという楽しみに、遅ればせながらも目覚めたからでした。
私、アベノミクスは安倍のリスク！とか難しいことばかり考えているわけではありませんで、実はこう見えても家で映画を観ていない時は、ケーブルテレビで音楽専門チャンネルをつけっぱなしでJpopを聴いて、時々一緒に歌うというリスナーなのです。
で、カナやんやsuperfly、いきものがかり、JUJUなどに目覚めてしまった、と。この前まで、さだまさしやオフコースを聴いてたのに！（笑）
そんな私が大変お世話になっておりますiTunesが、2014年のシングルおよびアルバムの年間ランキングを発表しました。
さあ、見て驚くがいい！
＜iTunes 年間トップセラー：ソング＞
１位 ： レット・イット・ゴー～ありのままで～（日本語歌） / 松たか子
２位 ： ひまわりの約束 / 秦基博
３位 ： Story of My Life / One Direction
４位 ： レット・イット・ゴー / Idina Menzel
５位 ： Happy （from “Despicable Me 2”） / Pharrell Williams
６位 ： Dariling / 西野カナ
７位 ： ずっと feat.HAN-KUN & TEE / SPICY CHOCOLATE
８位 ： 春風 / Rihwa
９位 ： RPG / SEKAI NO OWARI
10位 ： 生まれてはじめて（日本語歌） / 神田沙也加、松たか子
11位 ： にじいろ / 絢香
12位 ： We Are Never Ever Getting Back Together / テイラー・スウィフト
13位 ： Mighty Long Fall / ONE OK ROCK
14位 ： Happiness / シェネル
15位 ： Problem （feat. Iggy Azalea） / アリアナ・グランデ
16位 ： 恋するフォーチュンクッキー / AKB48
17位 ： TSUKI / 安室奈美恵
18位 ： 炎と森のカーニバル / SEKAI NO OWARI
19位 ： Nippon / 椎名林檎
20位 ： スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI
お気づきになりましたか？
なんとiTunesのベストセラーには、オリコンを独占していたAKB48関連やジャニーズがほとんど入っていないのです。だった１つ、16位の「恋するフォーチュンクッキー（AKB48）」のみの入選となりました。
しかし、AKBっていつもランキング１位で、物凄く売れているはずですよね。実際、今年のオリコンチャートトップ２０では、12位のEXILE TRIBE 「THE REVOLUTION」以外、すべてAKB関連とジャニーズが独占していたのです
今現在のオリコンチャートでは、今年最後に出たAKBのシングル曲、「希望的リフレイン」（2014年11月26日発売）は発売初週で約113万枚を売り上げ、初登場で首位を獲得。彼女たちのデビュー以来のシングル総売り上げ枚数は約3111万1000枚となり、3000万枚を突破しました。
ちなみに、彼女たちは シングルの「連続ミリオン獲得数」「通算ミリオン獲得数」で歴代1位の記録を持っているのだそうですが、シングルミリオン獲得数で初めて20作を突破しました。そして、シングルで首位を獲得するのは14作目の「RIVER」（2009年10月発売）から25作連続、通算25作目です。まさに怪物グループですよね。そして、彼女たち自身が持つ、シングルの「連続首位獲得数」「通算首位獲得数」の女性グループ記録を更新しました。
ところで、シングル総売り上げ枚数が3000万枚を突破するのは、あの人気ロックバンド「B’z」が2003年4月7日付（現在の総数約3544万3000枚）で記録して以来、11年8カ月ぶり史上2組目だそうです。さらにデビューから8年10カ月での3000万枚突破は史上最速記録で、B’zの14年7カ月の記録を5年9カ月も短縮しました。
あのB’zの記録が今年中にも彼女たちに抜かされそうだということで、音楽業界には衝撃が走っているそうです。
しかし、そんなAKBがiTunesStoreではまるでボロボロなわけです。
では、なぜiTunesのランキングとオリコンチャートで、これほどまでに違ってしまうのでしょうか。
まず、ジャニーズはそもそもiTunesでダウンロードできないのが理由です。
では、AKBについては、まず第一に握手券などの特典が付かないこと。そして、第二にジャゲット違いを購入できないことです。また、iTunesは1アカウントにつき1曲しか購入出来ないので1人で大量購入することが出来ないのです。
逆にいえば、購入したファンの実数がわかるiTunesの方が正確なランキングとも言えそうです。すなわち、もはやオリコンチャートは握手券ランキングとなってしまっているのです。
そう、今や、真の人気アーティストを知るためには、カナやんでさえ一曲入選するのがやっとという、iTunesランキングを見ないといけないのですね。
しっかし、AKBファンの意欲と財力にはたまげます。こっちは１曲２５０円のダウンロードをするかしないか、メッチャ悩んでるというのに！
いや、AKBだって見てて楽しいんですよ。でも、ほとんどすべてのランキング番組で、これでもかと言わんばかりに繰り返し繰り返し登場してくるので、さすがに飽きます。
音楽業界も、B’zの記録がAKBに抜かされそうだということで、握手権でしか楽曲が売れない現状に危機感を抱いているものの、手の施しようがない、という状態です。
なんとか、メガネを掛けた丸っこい人ばかりでなく、人気・実力を兼ね備えたアーティストがもっと稼いで、新しい才能がどんどん現れるような状況にならないものでしょうか。
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iTunes 年間トップセラー：ソング
iTunesが2014年のシングルおよびアルバムの年間ランキングを発表した。
上位20位が掲載されており、iTunesアプリから確認できる。上位20位が発表されたのだが、今年のシングルベストセラーがオリコンと全く異なるのである。そんなわけで早速両方を下記に掲載してみたのでご覧いただきたい。
さて、気付いた人もいるだろうか。なんとiTunesのベストセラーにはオリコンを独占していたAKB48関連やジャニーズがほとんど見られないのである。唯一見られるのは16位の「恋するフォーチュンクッキー（AKB48）」くらいだろうか。1位は「レット・イット・ゴー～ありのままで～（松たか子）」となっており、納得の1位。
オリコンでは12位以外AKB関連とジャニーズが独占していたが、iTunesStoreでは一転して異なった結果となった。
その理由は実に簡単。握手券などの特典が付かないこととジャケ違い購入できないこと。そしてiTunesは1アカウントにつき1曲しか購入出来ないので大量購入することが出来ないのだ。
逆にいえばiTunesの方が正確なランキングと言える。もはやオリコンはランキングとして機能しなくなっており、握手券ランキングとなってしまった。いつまで邦楽はこの状況が続くのだろうか。
そもそもジャニーズに関してはiTunesで販売すらしていないのでランキングに入ることはまず無いのである。
＜iTunes 年間トップセラー：ソング＞
１位 ： レット・イット・ゴー～ありのままで～（日本語歌） / 松たか子
２位 ： ひまわりの約束 / 秦基博
３位 ： Story of My Life / One Direction
４位 ： レット・イット・ゴー / Idina Menzel
５位 ： Happy （from “Despicable Me 2”） / Pharrell Williams
６位 ： Dariling / 西野カナ
７位 ： ずっと feat.HAN-KUN & TEE / SPICY CHOCOLATE
８位 ： 春風 / Rihwa
９位 ： RPG / SEKAI NO OWARI
10位 ： 生まれてはじめて（日本語歌） / 神田沙也加、松たか子
11位 ： にじいろ / 絢香
12位 ： We Are Never Ever Getting Back Together / テイラー・スウィフト
13位 ： Mighty Long Fall / ONE OK ROCK
14位 ： Happiness / シェネル
15位 ： Problem （feat. Iggy Azalea） / アリアナ・グランデ
16位 ： 恋するフォーチュンクッキー / AKB48
17位 ： TSUKI / 安室奈美恵
18位 ： 炎と森のカーニバル / SEKAI NO OWARI
19位 ： Nippon / 椎名林檎
20位 ： スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI
＜オリコン発表のシングル上位20＞
１位 ： 178.6万枚 … AKB48 「ラブラドール・レトリバー」
２位 ： 115.4万枚 … AKB48 「前しか向かねえ」
３位 ： 108.6万枚 … AKB48 「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」
４位 ： 105.6万枚 … AKB48 「心のプラカード」
５位 ： *60.4万枚 … 嵐 「GUTS!」
６位 ： *59.1万枚 … 嵐 「Bittersweet」
７位 ： *56.3万枚 … 乃木坂46 「何度目の青空か？」
８位 ： *54.7万枚 … 乃木坂46 「気づいたら片想い」
９位 ： *52.6万枚 … 乃木坂46 「夏のFree&Easy」
10位 ： *52.5万枚 … 嵐 「誰も知らない」
11位 ： *50.3万枚 … SKE48 「未来とは？」
12位 ： *49.1万枚 … EXILE TRIBE 「THE REVOLUTION」
13位 ： *45.9万枚 … SKE48 「不器用太陽」
14位 ： *45.1万枚 … NMB48 「高嶺の林檎」
15位 ： *42.9万枚 … NMB48 「らしくない」
16位 ： *38.9万枚 … 関ジャニ∞ 「キング オブ 男!」
17位 ： *32.8万枚 … HKT48 「桜、みんなで食べた」
18位 ： *30.8万枚 … ジャニーズWEST 「ええじゃないか」
19位 ： *30.4万枚 … HKT48 「控えめI love you!」
20位 ： *30.2万枚 … 関ジャニ∞ 「言ったじゃないか／CloveR」
[2014/12/02] ガールズチャンネル |
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「AKB48」の38枚目のシングル「希望的リフレイン」 |
2日に発表されたオリコン週間シングルランキング（8日付）によると、アイドルグループ「AKB48」の38枚目のシングル「希望的リフレイン」（11月26日発売）が発売初週で約113万枚を売り上げ、初登場で首位を獲得。デビュー以来のシングル総売り上げ枚数は約3111万1000枚となり、3000万枚を突破した。
シングル総売り上げ枚数が3000万枚を突破するのは、人気ロックバンド「B’z」が2003年4月7日付（現在の総数約3544万3000枚）で記録して以来、11年8カ月ぶり史上2組目。さらにデビューから8年10カ月での3000万枚突破は史上最速記録で、B’zの14年7カ月の記録を5年9カ月短縮した。
この快挙に、同シングル曲で初センターを務めた宮脇咲良さんは「発売初日でミリオンを達成できて、本当にうれしいです。ファンの皆様の応援に少しでも応えることができたのかなと、ほっとしています。今回の貴重な経験を生かし、これからも皆様の期待に応えられるよう、頑張っていきます」とコメント。グループ総監督の高橋みなみさんは「AKB48は今年12月8日で9周年を迎えます。シングル総売り上げ3000万枚という数字は、これまで支えてくださったファンの皆様のお陰です。ありがとうございます」と喜びを語っている。
同グループはシングルの「連続ミリオン獲得数」「通算ミリオン獲得数」で歴代1位の記録を持っているが、シングルミリオン獲得数で初めて20作を突破した。シングルで首位を獲得するのは14作目の「RIVER」（09年10月発売）から25作連続、通算25作目で、シングルの「連続首位獲得数」「通算首位獲得数」の女性グループ記録を更新した。
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