期待以上の良いご意見がいただけるので、数日間、この記事をトップに固定します。
実は、株式会社フーミーさんというメルマガを出してくれる大手会社から、昨年秋にご連絡があり、ぜひメルマガを出しませんか、とのご提案をいただいていました。
「私自身、ブログ「Everyone says I love you !」を拝読しており、
日々のニュースに対する宮武様の解説や評論、大変参考にしております。
現代のビジネスマンにとって情報はとても大切なツールですが、
インターネット上で氾濫するニュースをひとつひとつ理解し、
考えるには圧倒的に時間が不足してしまいます。
そこで、定期的（週一回程度）に
宮武様にニュースのキュレーションを行なっていただき、
「整理された情報」を読者さんに届けていただけないかと考えております。
（宮武様のブログ読者には上記のようなニーズが大変強いと思います）
ぜひ一度、有料メルマガ配信のご検討いただけませんでしょうか。
何卒よろしくお願いいたします。」
というありがたいご連絡だったのですが、ブログで無料で私の意見は読めるのに、わざわざお金を出して私の記事を読もうという読者がいるとは思えず、お受けしなかったのです。それで、お断りしたのですが、ありがたいことにまた熱心におすすめいただきまして。
今年は安倍政権との決戦の年。
自分でも今までやってこなかったことに一歩踏み出す第一弾として、メルマガに挑戦することにしました！
フーミーさんのトップページに載っている執筆陣。
そこで、どういう方が貴社からメルマガを出しておられるんですかとお尋ねしたら、
「当社の有料メルマガでは「政治」に関する解説や評論が人気があり、
天木直人様
http://foomii.com/00001
板垣英憲様
http://foomii.com/00018
渡邉哲也様
http://foomii.com/00049
植草一秀様
http://foomii.com/00050
山田順様
http://foomii.com/00065
など多数のメルマガがございます。」
とのこと。
有名人が多くてひるんだんですが、あの植草さんでも一日のアクセス・閲覧数はうちと同じくらいだというんですね。
天木さんと植草さん。
でも、わたくし、個人の有料メルマガなんて取ったことありませんし、皆さん、どういうメルマガを読みたいですか。
また、わたくしが出すんだったらどういうメルマガがいいでしょうか。
もう、この際、メルマガに挑戦することは決めましたので、
「絶対失敗するからやめておけ！」
的なアドバイスではなくて、無理してでも建設的なご意見をいただきたいと思います。
今のところ漠然と考えているのは、ブログではどうしても上品にならざるを得ないので（笑）、普通の政治ブログみたいに政治家を呼び捨てにしてみたいな、とかスカッと言い切りたいなとか、大胆な推論もしてみたいなとか、法律解説的なメルマガって珍しいかなとか考えています。
まあ、それにはとらわれずに、皆さんの暖かくも賢いご提案をぜひぜひお待ちしています！
これはフーミン。
なお、フーミーさんによると
「月額購読料については、著者様に自由に設定いただくのですが、
週一回配信の場合、500～800円（税抜／月額）がよいかと考えており、
まずは500名程度の購読者獲得を目標とするのがよいと思っています。」
とのことです。
このあたりについてもご意見をいただけたら幸いです。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです！
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当ブログへのコメント注意書きより
あまりお答えできませんがコメントを歓迎しています。
記事に批判的でも一向にかまいませんが、必ず記事を読んでからコメントしてください（笑）。
名誉毀損・プライバシー侵害・わいせつなど違法なもの、人を不愉快にする・品が悪いもの、感情的なもののみ承認しません（URLがある場合、そのリンク先を含む）。
コメントにはお一人お一つ必ず固定ハンドルネームをつけてください（このブログ限りの物でも結構です）。
「通行人」とか「通りすがり」とか「名無し」とか「匿名希望」などの無個性なものではなく、必ず個性的な素敵なのをお願いします。
以上のようなハンドルネームのないコメントは原則として承認いたしませんので、よろしくお願いいたします。
とはいえ、堅苦しいことは言いませんので、どんどんコメントをお願いいたします！
ネットでも現実社会でも自由にものが言えない世の中になりつつあるような気がして、気が滅入ることも多いのですが、ここにお邪魔して気分を晴らしております。メールマガジンを購読したことはありませんが、PCの方で是非チャレンジしてみたく宜しくお願い致します。 京都より
まず、メルマガの読者は、受け身です。
私のように能動的なネット利用者は、メルマガ購読者にはならないでしょう。 自分で、ネット情報を探して、能動的に情報収集をするからです。
ネットでは、その情報収集は、断片的になりますが、それで良いのです。 体系的で、重層的な情報は、現代でも読書に依るのが一般的です。 そもそも、ネットでは、体系的で、重層的な情報は得られませんから。
有料制と言うことは、言論媒体として営業されるのですから、その価値があることが大事なので、ご自身のご職業からの専門レベルでの知識を得られることは確かに売りものにはなりますが、専門レベルであれば、既に、専門紙誌がありますので、それとの比較になります。
専門紙誌と同等であれば、購読層は、同等レベルとなりますので、その需要が問題になるでしょう。 そもそも一般人レベルでは、難度の高い専門知識は不要ですからね。
政治なら、政治について、多核的な視点に依る解説をするとか、専門家視点からの解説をすると需要はあるでしょう。 其れに、時間が問題ですね。 時差のある解説では、役にはたちませんから。
私の知るメルマガで、出来る、と思ったのは、為替の専門家のもの、投資家向けの証券取引専門のもの、等でした。
実際に、有料制でも購読していましたのは、田中 宇（たなか・さかい）氏のものでしたが、一年間だけでした。 解説される傾向が分かりましたので、それ以上は無駄と思ったのでした。 自分自身の理解する傾向とは相違したのです。
今、購読しているのは、何種類かの無料のメルマガー国外の歌手が出しているものです。 尤も、これは、宣伝媒体で、その趣旨は、公演に来て貰うためです。 新曲のビデオから、歌詞、それに本人のインタビューまで、涙ぐましい努力で公演に誘っています。
有料制のものは、かなり障壁が高いですから御覚悟を。
私にとってのメリットは、私が読みに行かなくても、記事のほうからやってきてくれるんだ！ってことでしょうか。
せっかくこのように意見等を募集してくださっているのですからぜひお送りしたいと思います。
おめでとうございます！（たぶんそうですよね）
有料メルマガを購読したことがない。
料金を支払ったり、ログインしたり、面倒くさそう。
なので、ご意見はないのです。
申し訳ありませんけど。
でも購読するかもしれません。
来年、乞うご期待、みたいなのは、このことだったのか。少しがっかり。
コメンテーターとしてTVに出演するとか、評論家としてレギュラーで新聞雑誌に執筆したりするのかなーーなどと勝手に妄想していた。でも、これがさらなる次の一歩につながることを期待します。
メルマガとこのブログとの関係はどうなるのか、心配。
植草氏のブログなんか、いいところに来ると、続きは有料メルマガで・・・と誘導されます。不愉快なので、ブログ見るのやめました。あの形式ですと、今までの読者が離れそうですし、両方に力を入れるとなると、かなり負担が大きそうですね。
ただし条件があります。
ひとつ。このブログの記事も書き続けること。
ふたつ。ブログの内容とメルマガの記事を書きわけること。
みっつ。そして、宮武嶺さんへの応援として、コメント欄で論陣をはる皆さんの中から二人か三人くらい（実際は多ければ多いほどいいですが）ご自分でもブログを開いて政治記事を定期的に書いて、エブリワンブログのコメント欄でも宣伝すること。（これはブログとメルマガを両方やる宮武嶺さんの負担軽減のため。）
善は急げと申します。多くの人の意見を聞き、メルマガ会社ともよく相談して一日も早くスタートしてください。
「Let me call yoursweetheart」
週一回程度、となると、例えば「毎週金曜日」のような形になるんですよね？となると、配信4回の月と5回の月が出てくるわけでしょう。
毎月第1週～3週は、リクエスト通りに「整理された情報」の発信、４週は宮武先生がブログプラットフォームの役割を果たす週、「こんなのも読んでみて」と１～３週で掘り下げたテーマを少し異なる視点で論じたものを紹介する。
そして月によって、ない場合もある第５週ですが、ここに映画や前に書かれていた「キョンキョン」さんエピソードとか、読まれた本のご紹介とか。１人称でのエッセイのような回に。
いかがでしょうか？図々しくすみません。
購読者第一号ですね！
お気が少しでも晴れるようなメルマガを出していけるように頑張りますね。
お大事になさってくださいませ。
とら猫イーチさん、貴重なご意見ありがとうございます。
私も田中さんのメルマガ読んでました！でも無料の部分だけでしたが（笑）。ちょっと陰謀系ですよね。
有料のものを読んでいただく道は険しいと私も思います。心します。
masakiさん、具体的なご意見ありがとうございます。
回によって趣向を変えるのも確かにありですね。
実はその第５回が物凄く時間がかかるんですよ。もう映画の評なんて手間のかかることかかること！
政治評論のほうがよほど簡単です（笑）。
バードさん、しょぼい一歩で悪かったな（笑）。
いきなり新聞や雑誌に連載なんて無理ですから、できることからちょっとずつです。人生一発大逆転なんてないっすよ。
パチスロくらい？（笑）
とにかく、ブログは今まで通りちゃんと書いて、ブログの最後が尻切れトンボで、この続きはメルマガで、だけはしないようにしますね。
それにしても絶対購読してよ！バードさんさえ購読してくれないようなら、読者は５００人どころか５人も危ないわ。
村野瀬さん、ご自身のブログでも忙しいのにわざわざすみません！
１番目、２番目、大事なことですので必ず守るようにします。
３番目は「万国のブロガー諸君、団結せよ！」という澤藤統一郎先生の呼びかけを、またうちでもしようと思っていたんです。
常連の方々で長文のコメントをしてくださる方々にはぜひブログをはじめていただきたいと私も思ってます！
リベラ・メさん、このエブリワンブログが英語なので、今回は日本語で勝負しようと思うんですがどうでしょうか。
でですね、私の脳内妄想政党の名前が「個人の尊厳」なので、それを入れたいなあと。
全体主義に向かいつつあるこの日本で、一人一人の個性があるからこそ人は素晴らしいという憲法の最高理念である個人の尊厳は、今だからこそ大切な言葉だと思うんですよ。
ちょっと堅いですか。
メルマガの件、今よりももっとよりたくさんの人々にブログ主様の意見を読んでもらえるのなら、とても良いことだと思います。
自分自身はメルマガって何ですか？というレベルで、「ワード」と言えず、「ワープロ」と言ってしまうほど、スマホも持っていませんので、ほかの皆様のような具体的な提案などはできませんが、今度は敬愛する亡き義母の、「やると決めたんなら気が済むまでやればええよ」といってくれた言葉を思い出します。
そして、大賛成のご意見もあり心配するご意見もありの中で、私も、バードさんが触れておられるように、ネットの世界だけではなく、表の世界といったら語弊があるかもしれませんが、テレビや大手新聞のほうでもご活躍いただいて、一般大衆にもこの国の真実を知らしめてもらいたい、私どものような何の力もない者からしたら、人格、頭脳、発言力のある方におすがりしたい、もちろん応援したいというのが正直、切なる願いではあります。
皆様の賛成意見も、ちょっち心配だなという意見も、現状を憂い、何とか希望を見出したいという根っこの思いは皆一緒だと思うんです。
いずれにいたしましても、今以上のご多忙は必至、やるからには全力で、でもお体無理なく、ご活躍されますことをお祈りいたします。
エブリワンとともにあらんことを。
（弁護士さんのＳＷのあれ、真似しちゃいました。すいません）
そうだったんですね。ごめんなさい。
も一個考えたのが、新聞に小学生新聞があるようにメルマガにも中・高生が簡単に理解できるよみやすいものがあってもいいのかなと思いまして、月一くらいはどうかな、なんて思います。
実は大人にもそんなものだったらわかりやすい、読みたいという人たちもいると思うので（例えば私ですが）。
>脳内妄想政党の名前が「個人の尊厳」
本当に大切なことだと私も思います。が、政党名としてはちょっと・・・画数の少ない漢字、だれもが簡単に書ける文字でお願いしたいような気がします。それでも個人の尊厳を大切にすることを第一にあげる政党、できたらいいなあと思いました。
宮武先生のことはこのブログを通じてしか存じ上げませんが、先生は「教える」ことに才能がおありなのではと思っています。つまり、難しいことを初心者にも分かりやすく伝えて下さることに長けておられると思うのです。ブログからも優しいお人柄が感じられ、誰でもコメントを投稿しやすい。私みたいな政治音痴がピントが外れたことを書いても大丈夫、安心して投稿できる、まさに「みんなの」ブログ。そういう器の大きさがこのブログにはあると思うのです。
ただ、それが有料となると購読される方はそれ以上の付加価値を求められると思います。
少し先を読みすぎですが、先生は将来的にご本を書かれたらいかがでしょう。政治初心者が、社会に関心を持ったとき最初に手に取るような基本の書です。
そのために、ブログは今まで通り、どなたでも参加できる「みんなの」ブログ。メルマガの方は週に1回、その時一番重要だと思われる出来事について思い切り専門的に解説する（ただし読者を広げるためにも内容は濃いけれど読みやすい文章で）。
「分かりやすい文章」というのは書く方に相当な力量がないと書けないものです。恐らく宮武先生はそれがお出来になる方ではないかと思います。
そして、将来的に、例えばこれから初めて選挙に行く18歳が心構えとして読むと良い本を書いてくださるといいなあと思います。
音楽で言えばフリードリヒ・グルダの弾くモーツァルトですね。モーツァルトは技術的には子供でも弾けますが、多くの音楽家にとって「最も演奏することが難しい」作品を残した人です。
そのモーツァルトを得意としたグルダ。彼はほんものの天才でしたから、彼が演奏するモーツァルトは20世紀を代表する最も美しい音楽のひとつとなりました。
少し長いですが、彼のインタビューをまとめた「グルダの真実」から宮武先生にエールを。
「演奏するときはいつも命がけという気持ちでやらなくてはいけない」－俺の先生は、こうは言わなかったけど、そういうようなことを、それとなく俺に教えてくれた。彼は俺に、演奏の真剣さ、重大さというようなことについて、すごく高邁な考え方を教えてくれたんだ。つまり、音楽に対してあくまでも真剣に取り組む姿勢、っていうことをさ。この姿勢を貫こうと思ったら、日夜音楽を最優先にして、生涯にわたって音楽を第一のものにしなくちゃいけない。ほかのどんなものよりも、とりわけ女性よりも重要なものにしなくちゃいけない。まあ、女性たちは、そういうのはお気に召さないんだけどね（注：グルダはその華麗な女性関係で有名でした）。そう、どの瞬間においても、それが命がけであるかのように弾かなくちゃいけないんだ。これこそが演奏家にとって、最高に大事なことなんであって、俺にとっては、今にいたるまで、この姿勢は自明のものなんだ。
先生の新しい挑戦が、素晴らしい一歩となりますことをお祈りいたします。
常連の皆様みんなでブログを書きだして、お互いにリンクしあって、集団で右翼ブログに対抗していくという案、どうでしょうか。
わたしだって、ネットやパソコンに関する知識はからっきしですが、今はいろんなところからブログが出せます。
茶碗を洗う人さんも、ぜひご検討くださいませ。
masakiさん、どんどんコンテンツのアイデアを出していただいてありがとうございます。
表題なんですが、たとえば、
宮武嶺の個人の尊厳ー政治の闇を法照らす、なんてどうですかね、大江戸捜査網のノリなんですが（笑）。
漢字多いですか。
フーミーさんとこのメルマガ見ると、皆さん、題が長くてたいてい副題付きなんですよね。
からしだねさん、これまた素晴らしいエールをありがとうございます。
グルダって演奏家は寡聞にして存じ上げないのですが、そんな天才に例えられるとかっちょいいですね！
確かに、わたし、難しい学問を咀嚼して、入門段階の方にわかりやすく伝えるというのをロースクールや司法試験予備校で頑張ってやってきたので、そういうのが向いているかもしれません。
これから有権者になる君たちへ、なんて本、コツコツ書いて売り込んでみようかな！
>宮武嶺の個人の尊厳ー政治の闇を法照らす
だめです（わあ、ごめんなさい！）
タイトルが民主主義の基本原理なのに「宮武先生の尊厳」とも取られかねない。宮武嶺の「個人の尊厳」ならOKですけど、なんだか宮武先生らしい軽妙な感じが出てないし。副題もだめです。法テラスさんから苦情がくるかもしれませんし、「法」って宮武先生が依拠なさるのは法ばかりじゃないでしょう？それなら「弁護士 宮武嶺の」とか頭につけたほうがよい・・・のかな？でも、あんまり弁護士さんらしくないし・・・（いい意味で）。
あと、せっかくこのブログには「エブリワンブログ」っていう素敵なニックネームがあるでしょう？その「エブリワン」どこかで活かしてほしいような気がします、「みんな」とか日本語にしてどこかに。
すみません、勝手なことばかり書きました。
しかし、他人さまが1円でもお金を出す意味があると思うようなタイトルってむずかしいんだな、と思いました。
まあ、感じ方は人それぞれですし、実際「大江戸捜査網」も記憶に残るタイトルなので
>宮武嶺の個人の尊厳ー政治の闇を法照らす
いいのかもしれません・・・。
もちろん、エリック・クラプトンの名曲から。
世界を変えよう!ということで、気分はぴったしなんですが。
あとは、宮武嶺のライフ・イズ・ビューティフル。
この前書いたばかりの映画の題名ですね。
人生賛歌のメルマガ。
昔のHPの名前から
宮武嶺のＳｔａｙ Ｇｏｌｄ！
これはスティービー・ワンダーの曲名です。
黄金のままでいよう！という個人の尊厳を意識しています。
宮武嶺のA ｌｏｎｇ ａｎｄ ｗｉｎｄｉｎｇ ｒｏａｄ
ビートルズの曲ですね。
平和と人権への道は長く曲がりくねっているという意味です。
全部、昔のHPのコーナーにつけていた懐かしい表題ばかりです。どれも中身を説明する副題が要りますね。
皆さんのご意見をお待ちしています。
あげられた三つのタイトルの中ではこれが一番好きです。読者は「こうしたい！」と願っている人たちだと思うから。
グルダは、ウィーン生まれでウィーン音楽の正統派を任じていましたが、一方でジャズを得意とし、コンサートに燕尾服ではなく黒いタートルネックのセーターなどを着て演奏した初めての人で、「クラシック界の異端児」と呼ばれていました。眼鏡をかけて頭も剥げているのに、「カッコイイ」という言葉がこれほど似合う人はいなかったです。そして音楽の天才。
でも常に音楽に対しては全身全霊、そして純粋な人でした。
宮武先生が挙げられたタイトルでは「宮武嶺のライフ・イズ・ビューティフル」が一番いいと思います。すべての人にとって人生がそうであって欲しいという願いを込めて。
ただ、昨日BSフジのプライムニュースに共産党の志位さんが出ておられて、最後の提言で「立憲主義と個人の尊厳」と書いておられたのを見て、「個人の尊厳」をもっと簡単な言葉に言い換えるなりして入れていただくのもいいかなと。
それからこれは先生のお考えと違うかもしれませんが、ブログはfunな（楽しい）感じで良いと思うのですが、メルマガは親しみやすいけれど落ち着きのあるタイトルの方が良いかなと、、、あくまで私個人の意見ですが。
自分もパソコンに強くなるよう勉強しないと、と痛感しております。
若い方の感性なら、横文字のタイトル、いいと思います。『change the world』、英語苦手の人にもわかりやすくて、いいと思います。
解り易くて前向きで。
楽しみです。応援致します。
タイトルは最終的に先生がお決めになることなので私がどうこう言うことではないのですが、、、
実は、先生が挙げられた4つのタイトルは、私にとってはどれもぴったり来なかったんです（すみません）。英語ということもあって、何か「借り物」みたいな印象があります。その中では「ライフイズビューティフル」かな、と思ったのですが。
先生はご自身のメルマガをどういうものにされたいと思っておられるのでしょうか。その方向性によって自ずとタイトルも決まってくるかと思われます。
読む側としては、お金を払ってまで読むのですから、読み捨てにするようなものではなく、その文章が何年か経って読み直したとしてもそれに耐えうるようなものを求めます。グルダの言葉を贈らせていただいたのは、そういう意味です。
そして、そういった文章にふさわしいタイトルとなると、他人からの借り物ではなく、先生ご自身の内から生まれてくるものがあるのではないかと思います。
あくまでこれは私の個人的な意見ですので、最終的に先生が「これで行こう。」と思われるものが最良のものになると思います。楽しみにしております。
表題は、宮武嶺のChange ｔhe World
副題に個人の尊厳を入れたいと思います。
宮武嶺のChange ｔhe World
ーマチベンが個人の尊厳の確保を目指すニュース評論とまとめ
といった具合です。副題長いけど(笑)。
中身は、皆さんのご意見を参考に、表題・副題の路線で行ってみたいと思います。
来月頭に開始したいと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
もちろん、先生がお決めになったものがBest of the Bestです。
それも、日本で未公開の映画を。
何が未公開なのかを知るのが重要ですが、それは、この国の大本営発表の基準（センサー）に叶わないものですから、探すのは簡単でしょう。 昔なら探すのが困難でしたが、今では、U-tube等で探すのは容易です。
私の嗜好から言えば、例えば、The Great Raid（史上最大の作戦） と云う米映画です。 これは、太平洋戦争末期のフィリピンでの米軍捕虜奪還作戦で、米軍史上では、名高い大成功した作戦を描いたものです。
敗退する日本軍に依る捕虜虐殺を恐れた米軍が、陸軍レンジャー部隊とフィリピンのゲリラ部隊との連携で、500名の米兵捕虜を戦線の遥か後方にある収容所から奪還した史実を描いたものです。
この国では、見事に締め出されていまして、アマゾン日本でも、DVDは売られているものの、画像は一切ありません。
第二次大戦ものでは、テレビ映画も、日本未公開のものがありますね。 Tenkoと云うBBC製作の長編がそれです。 シンガポール陥落後の、英人収容所を舞台にしたものです。
The Great Raid Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=Ix2MyHuWHbM
Tenko S01 E03
https://www.youtube.com/watch?v=eeWboN_0Qcg
この国では、女性の権利拡大を描くものもセンサーにひっかかるようで、６０年代の英国で女性の労働基本権拡大のための闘争を描いたMade in Dagenham（メイド イン ダグナㇺ）も未公開です。 私は、Sally Hawkinsのファンなので、ムカつきます。
Made in Dagenham Official Trailer #2 - (2010) HD
https://www.youtube.com/watch?v=sLrDrvyhNDc
支払い → コンビニ可。よろしいです。
どうやって見るのか。
フーミーに何も書いていない。（多分）
視聴環境 ＝ iPod touch 。
フーミーのページからログインで見られるのか。メール受信しないと駄目なのか。パソコンは寒い部屋にあるので、行くのが嫌。持って来るのも面倒だから嫌。
メルマガ一覧を見る。大半は競馬と株だ。あんまり質の良いサイトとは思えない。たしかに植草とか天木とかいるけど。
地震MEGA予測の村井氏のメルマガがある。月5000円とか、7000いくらというのもある。経営者向けだそうだが、その価値があるのか。誰か購読してご感想 please 。
ん？ 里中李生の「誰にも相談出来ない恋愛とセックスの話」。 薬物依存症で女性との関係が云々・・・。これ、面白そう！www 読んでみたい、タダで（笑）。
PCは、ランケーブルの延長を長くするか、無線ランにすれば、便利ですよ。
その上で、PCに外部スピーカーを付加すれば、音声面でも良好になりますので、映像、音楽とも楽しめます。
ネットテレビの受信で、一般テレビが不要になりますしね。
私は、ラップトップPCの大画面が欲しいです。
さて、新メルマガ企画ですが、特集、或は、連載に適した話題の提案です。
「マスコミに載らない海外記事」の管理人様が、「世界の知的ガラパゴスたる日本」と決めつけられるこの国では、マスコミが報道しない世界の出来事や、一般人の常識等々、現代人なら、普通に知っておくべき事柄が、大本営発表以外の内容であれば、黙殺されます。
現時点では、先ず、他を差し置いて、二酸化炭素地球温暖化仮説があげられるでしょう。。 この眉唾ものの実態は、仮説であるものを科学的真実と謀るところから始まります。 この問題を追えば、原稿に困ることはありません。 但し、何かにつけて見知らぬ輩から攻撃されることを覚悟しなくてはなりませんが。
気候変動とエネルギー問題─CO2温暖化論を超えて マスコミに載らない海外記事
2011年9月 4日 (日)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/co2-aece.html
地球温暖化詐欺と比べると、ずっとスケールダウンしますが、地震予知もそうです。 このヨチヨチ詐欺については、ロバート・ゲラー東大教授が有名ですが、実は、日本人科学者も居るのです（島村英紀武蔵野学院大学特任教授）。 ただし、そのためかどうかは分かりませんが、不可思議な刑事事件で、その責めを問われました。
ロバート・ゲラー教授 「地震は予知できない! "想定外"という茶番劇」 1/3
https://www.youtube.com/watch?v=zZFpt-NGY2M
序でですが、三つ目の問題に、自然エネルギーを巡る諸問題もこれから、焦点になるので面白いでしょうね。
これについては、ヒントだけですが、以下の参照先のHPにある人とHPの主宰者を見れば面白いことが分かります。
理事就任に関するお知らせ 2013年 8月1日 公益財団法人自然エネルギー財団
http://jref.or.jp/library/news_20130801.php
蛇足ですが、私自身の関係する問題で、動物の愛護及び管理に関する法律を巡る諸問題も、行政実態は、相も変わらず、殺処分ありきの現実があり、法の目指すところと実態が齟齬しているところを、動物保護団体と行政、それに、一般の飼育する人の立場から検証すれば、有益と思われます。
この国では、あらゆる分野に言えることですが、市民レベルでの活動が、欧米と比べると、資金面でも活動面でも、全てにおいて過少であるのが現実です。 この市民に依る自主的活動を、如何に、活性化させるのかが、どのような問題にあっても、重要なのです。
本日も、先ほど、保護すべき負傷した野良猫を発見したところですが、所要や、保護に要する資金の不足があり、このところは見捨てる他がありませんので、無念です。 我が家の猫たちを観ながら嘆息しております。
昨日の朝、お礼を投稿したのですが、載っていないですね。送信を間違えたのか？
家は無線ランになっています。パソコンは、立ち上げに時間がかかるし、持ってくるのが面倒なので、いつも端末で見ています。正月に、死ぬ思いでヤフーのアカウントを取り、一昨日、それを使ってメールを送ってみたら難なく出来たので、メルマガの配信法がどんなものであれ、見られると思いました。
ホントに技術の進歩に泣かされます。何から勉強したら良いのか分からない。だって、何が分からないのか、分からないのです。子どもに聞くと、ものすごく怒られます。何十ぺん同じ説明をさせるんだよっ、と。
分からんのや、、、。
change the world
素晴らしい表題ですね。
私もずっとそう思ってます。
change the world のためには、「共感する力」と「俯瞰する力」が必要なんだと思います。
いわゆる「エリート」に足りないのは「共感する力」で、いわゆる「非エリート」に足りないのは「俯瞰する力」なのではないかと思っています。(もちろん全ての方に当てはまりませんが…)
change the world
表題でみんなの感情に訴えて、
副題と本文で法律や条約や政策(その効果)を俯瞰する視点にみんなを導いてください。
本当に変えたい。
ライフイズビューティフルだしSTAY GOLDでありたいから。
応援しています。
曖昧な使い方をしてすみません。
＞ この前の、個人の尊厳の記事だとか、今回の自己責任の記事がコンスタントに書ける自信がつけば、メルマガを出す踏ん切りがつくんですが、まだ実力不足でどうも踏み出せないんです。
えーと、敬語なしで話しますので、レイさんの頭の中で変換して下さい。
このコメントを読んで、正直、
『えー、今ごろぉ・・・？』
と思いました。
あなたはとても頭のいい人のはずなのに、いまだにこんなことを言っているなんて、私らレベルとあまり変わりません。
「自信がない」なんていうのは、この話を受けるかどうか迷っている段階でのことじゃありませんか。
一体、何を逡巡しているのですか？
有料メルマガを引き受けるに当たって、一番まずいのは配信に穴をあけることでしょう。
コンスタントに記事を書き続けるのは、大変なことだと思います。記事の内容よりも、その辺りに自信が持てないのではないですか。
そのためには、勿論とっくにご自身で考えついてはいるでしょうけど、事前に一定数の記事を用意しておかねばなりませんよね。百本ぐらい用意があれば、凌げるのではないでしょうか。全部書かずとも、キーワード、展開、決めの言葉などを上げていけば、凡その字数も見えてくるでしょう。
何を書くか・・・当然、レイさんの興味と専門を生かしたテーマがよいのですが、特に法律絡みでなくとも、あなたの目を通してセレクトしたものなら、それはそれで問題提起になるし、興味深く、面白く読めると思うのです。
記事って、どのぐらいの長さのものを何本、と決まっているのでしょうか。上限と下限の字数に指定がある以外、自由なのでしょうか。有料メルマガを読んだことがないので、よくわかりません。「どんなのがいいですか」という問いにも、答えようがなかったのです。
ということは、著者のいいように作って、あとは読者や編集者の意見を聞きながら修正していくということになりますね。
さまざまなテーマの軽いエッセイや、昔関わった事件（最近のだと都合が悪いでしょう）、過去のブログ記事を更に深めたもの、もちろん、ブログと同様、社会や政治ウォッチングと問題提起・・・あと、映画や音楽評論などの希望も出ているようですが、私としては「書評」とまではいかなくとも、読書記録みたいなものもいいと思いますね。澤藤先生のブログに時々そういうものが載っていますが、難しい本を読んでいらっしゃることと、幅広い読書をなさっていることとで、本当に教養人だなと尊敬の念を抱きます。
私が一つ心配なのは、仕事、ブログ、メルマガそして自分の勉強の四つを行うことが負担に感じられるのではないか、ということです。
どれも頭を使いますし、ブログとメルマガはすっかり重なります。『書かなければ・・・』という強迫観念で取り組むのは辛そうです。
仕事はもちろん手抜きできませんし、勉強しないと自分自身が痩せ細ってしまうので、これも欠かせないでしょう。
健康面は大丈夫なのでしょうか。
失礼ながら、メンタルはどうなのでしょうか。楽しみながらこの四つを続けられるのでしょうか。
リアルなレイさんを知らないから、何とも言えない。
頭のいいあなたは、この程度のことはヒラリと軽く飛び越えていくのかもしれない。私たちと同じく、負担に感じているのかもしれない。わからない。
あなたの人間性には、おおいに興味を惹かれます。まず感じられるのは、育ちの良さかな。確かに環境的には、恵まれた育ちですよね。でも、同じような人の中にも、自分のエゴだけで生きている人も大勢いるのに、あなたは弱者にも目配りを忘れない、とても心のあたたかい人。
そして澄明な眼差しを持つ人です。素直で、真っ直ぐな心。
大人の男性で、こんな人がいるなんてね。今まで、会ったことがない。
別に何のヒントにも励ましにもならないことをダラダラ書き連ねました。
要は、私のほうは、メルマガは出すのなら楽しみにしていますし、ご自分が負担に感じられるなら、無理に出さなくてもいいんじゃないかということです。
目的が報酬や知名度を高める手段であるならば、メルマガはあまり効率が良くない気がします。
・・・いつもここで楽しく遊ばせていただいています。ここは私の「心の温泉」です。安心して裸になって、素の私でいられる。リアルでは、周りの人はもちろん、子どもも知らない私の姿。
それはレイさんの包容力のおかげでしょう。
東大卒の弁護士先生に噛み付いたり、こじらせてネトウヨ化したり、またネトウヨに絡まれて怒ったり、泣きついたり、甘えたり、リアルでは絶対ないわ（笑）。
感謝しています。
いつも応援しています。
バードより。
メルマガに踏み切れない理由は、欠配が心配なことももちろんですが、メルマガ会社から立ち上げに必要なものが10個以上言われていて、それがまず面倒くさいんですね。
題や顔写真や自己紹介などを作る気力がなかなかありません。
新事務所を立ち上げたばかりだし、腰が痛くて困ってますし。
お金をいただかなくて文章を見ていただくのに慣れてきたので、メルマガの文章をお金をいただかない方には見せない、ってのが凄く抵抗があるんですよ、差別してるみたいで。
予備校やロースクールの生徒さんに接するのでも一番気を付けていたのは、差をつけないことだったんですよね。
しかし、４月から心機一転、また元気に生まれ変わりたいなと思っているので、ちゃんとメルマガのこと、やるかやらないか考えてみます。
ちょうどフーミーさんから何度目かの控えめな最速が来ていたところでした。
考える機会を与えてありがとうございました。
バードさんとお子さん家族が幸せに過ごされることをいつも祈ってます！
まず第一には、管理人様は、弁護士と言う専門職に就いておられる、と言う事実を確りと自覚されておられる、とは思いますので、有料メルマガを、何故、出されるのかを再確認されることが必要ではないのでしょうか。
弁護士の業務は、専門性と同時に個人情報の際たるものを取り扱う、極めて特殊な専門職です。 不特定多数を相手にするメルマガとは相違した業務です。
両者を峻別された業務として行えるのでしょうか。
それは、ブログでも同じでしょうが、有料制で行う場合には、不特定多数を意識せざるを得ないでしょう。
とすると、専門職とは、相違した業種となる訳です。
両者が拮抗する等で、御専門の業務に差し障りが生じると、元も子もなくなるのではないでしょうか。
もっと、明確に申し上げますと、御専門を優先されるべき、と思われます。
他の社会的関心なり、関わりは、あくまで御専門から敷衍されたもの、となるべきではないでしょうか。
更に端的に申し上げますと、ブログも御専門の業務からの関心の延長上のものと位置づけされるべきではないでしょうか。
ブログや有料制メルマガは、御専門の業務があってこそ、と思われます。
憎まれ口を申しますと、管理人様は、少しネット中毒に犯されておられるのでは、と疑ってしまいます。
何故かならば、少しアップされる御投稿が多数に過ぎるように思われるからです。
これは、私自身が、最近、反省しておりますので、言えることでもありますが、あくまで、自身の専門を大事にしながら、ネットも利用すれば良い、と自覚はしております。 でも、相当に中毒気味ですので、困りますが。
ブログにアップされた投稿から、デジタル出版に至る著書もありますので、そうした面も利用可能、と気楽に御考えになれば宜しいのではないでしょうか。
これは、最近、流行りの、片づけマニュアルにありますが、著者のサイトと併せて利用者が多数に上るものも複数で存在します。
ブログで、良い弁護士さんが居られる、と見当をつけた方々が、事務所を訪問される、等となれば、嬉しいですよね。
すでにその中に答えが出ていますね。
・ 欠配は心配。
・ 用意するものが多く、面倒くさい。その気力がない。
・ 新事務所立ち上げと、重なる。
・ 腰が痛い。
・ 自分のヒューマニズムと相反する。
というのが躊躇する原因。
・ 心機一転、元気な自分に生まれ変わりたい。
というのが、引き受けようとする理由。
５対１です。
何か、メルマガで熱く読者に訴えたいものがないように感じられます。
あるのかもしれないけれど、気力・体力面で達せられないような気がします。
能力があっても、バックアップするのは結局、それらなので。
世間には、頭は悪くても力技で押し切るタイプの人もいれば、期が熟すのを待ち、慎重に見定める人もいます。慎重すぎて往々にしてチャンスを逃したりもします。
すごく頭のいい人なら、その辺は軽やかに、サッと掬い取るのでしょう。
レイさんも、そういうタイプかと思っていましたが。
今、仕事面で大切な時。
体力面では下降ぎみ。
新しいことを始めるのは、ちょっとどうなのでしょうか。
欠配は絶対まずいので、延期したほうがご自分がラクではありませんか？
植草さんや天木さんは、秘書のような人がいて、ある程度の情報収集をやってくれているのではないでしょうか。
ご自分で情報収集も何もかも、しかも弁護士業も、となると大変そうです。
能力が高く、他の人の何分の１かの時間でこなせるのかもしれませんが。
レイさん、もう人生の後半に入ったのだから、ラクに暮らしてみるのもいいかも、ですよ。
人に優しいけれど、自分にも優しく。
また機が来たら体力が充実し、仕事も軌道に乗って安定し、余裕が出ることでしょう。
赤ちゃんは、母体の準備が出来た時、自然に生まれてきます。そういうふうに体がなっているから。
レイさんも、機が熟せば自然にメルマガを出そうという気持ちになるのではないでしょうか。伝えたいことが泉のように湧いてくるのではありませんか。
今のあなたは、無理やり帝王切開でお産をしようとしているみたいです。
どうぞ、ご自分の心に正直に、自分をゆるす選択をなさいますよう。
生意気を申しまして、すみません。
いつもあなたの味方です。
バードより。