これ、ブログ記事のトップ画像にするだけで物凄く勇気要るよ!
それ自体がセクハラじゃねえか。でも、これ、提示しないと話が始まらん!
さて、美濃加茂市(岐阜県)の観光協会がアニメ「のうりん」とコラボして実施しているスタンプラリーのポスターに対して、批判の声があがりました。
ご覧のように、巨乳という設定の畜産専攻という女性キャラが、作業着(だったのか)から胸をはだけてバストを強調した画像を大きく使用しており、
「行政が用意したポスターと知ってびっくりした」
「セクハラになるのではないか」
など批判が多数寄せられ、署名活動まで行われました。
皆様御無沙汰しております! 今年も11月7日(土)よりアニメ「のうりん」とコラボしたスタンプラリーが始まります!今回も3つのお店でスタンプをゲットすると景品をプレゼント! 景品は特製ウッドバッチ(3種)です。奮ってご参加くださいっ! pic.twitter.com/d3wXwYNypB
— 美濃加茂市観光協会 (@minokamo_kanko) 2015, 11月 4
水木先生の作品の後に持ってくると、その「犯罪性」が一層顕著に(笑)。
当初、美濃加茂市側は
「制作会社からデータで頂いたものを、昨年から順に使わせてもらっています。
のうりんの舞台だということで、国内外から美濃加茂に訪れる方がたくさんいて、その一つの観光誘致の切り口としてやっています。これを前面に押し出しているというわけでもないんです」
「実際にスタンプラリーに来られるのはのうりんのファンの方々になるので、一般の方が来るという前提ではないんです」
と頑張っていました。
ポスターは、白鳥士郎さんのライトノベルを原作としたTVアニメ「のうりん」とコラボしたもの。この作品の舞台のモデルが、美濃加茂市の県立加茂農林高校だった縁で、観光ポスターに採用されたということです。
不愉快かぁ。問題にならなかった前3回分を含め「のうりんコラボポスター」を並べてみた。どこが、そして何がボーダーとなるのだろう? → 「巨乳」アニメポスター批判相次ぎ撤去 岐阜・美濃加茂 https://t.co/DkG4V9M768 pic.twitter.com/XMG1uXPKgb
— 伊丹和弘@朝日新聞長岡支局 (@itami_k) 2015, 12月 1
3枚目までは問題にならなかったのだが、今回は胸元が。表情もちょっと。。。
また、同協会は
「今回は既存のアニメを使用したもの。観光協会としてキャラクターを作ったり、強調したりしたわけではないので、同じように捉えられると困惑します」
と言っていましたが、実際、美濃加茂市なんて日本に暮らす人の99%が知らん(失礼!)町が、ラノベやアニメに取りあげられたら、そりゃ、絶対に観光に利用するよね!
その点は、三重県の海女萌えキャラクター問題と一味違うところです(やはり署名運動が起こり、後に志摩市が公認撤回)。
美濃加茂市と比べると、あっけないほど大人しく見える。しかし、自治体オリジナルのキャラとして良いかという問題がある。
さて、美濃加茂市が11月4日、公式ツイッターにポスターをこのポスターを投稿して発表すると、下旬になって「女性の目から見て不愉快」「会社に貼ったらセクハラ」との批判がツイッター上で相次いだため、11月29日には、唯一掲示していたJR美濃太田駅からポスターを撤去したということです。
もし、このポスターを職場に貼ったら、完全にセクハラになることはわかりますよね。
ですから、駅の掲示板から撤去したのは仕方ないと思います。
ちなみに、わたくし、宮崎駿の大ファンで、「風の谷のナウシカ」なんて1日3回劇場で観た口なんですが、唯一、ナウシカの胸が大きすぎるんじゃないかというのは、当時から気になりました。
峰不二子じゃあるまいし、そこまで大きくなくても物語は問題なく成立するのに、なぜ?と。
こちらは劇場アニメ映画版。
こちらは宮崎駿の原作マンガ。
あと、うちの大学の学園祭でももう何十年もやってるんですが、ミス〇〇大学とかあるじゃないですか。女子アナにはああいうのの出身者が多いですよね。
中身もチェックするんだというけど、やはり水着審査があったり、顔とスタイルが最重要だったりするでしょ。
どうして、女性だけ、見かけばっかり!と思いません?そもそも、参加資格が未婚者だけというのもおかしいわけだし。
でも、ミスコンって、もう何十年も女性差別に反対する団体が抗議しているけれど、一向になくならないですよね。
そういえば、司法試験に合格して、司法研修所で運動会があったのですが、うちのクラスが応援合戦で女性修習生にセーラー服を着せるという話になった時には猛反対したな。
他方、ブルマはいいのかと言いだすと、線引きはほんとに難しい。改めてみると胸もでかいな。
しかし、これを否定しだすと萌えキャラ全否定になってしまう。
というわけで、この胸元強調ポスターを地方自治体が利用することに異議を唱える主義主張は、女性の権利委員会委員的に、物凄く理解できます。
ただ、表現の自由を基本的人権の中でも最重要に考えるわたくしのもう一つの立場からは、どうも、署名活動とか抗議行動に違和感があるのも事実なんです。
なんだか、言論に対して言論で対抗している、というだけにとどまらないものを感じるんですよね。
もちろん、NEWS23の岸田キャスターが安保法案批判をしたのに対して、巨額の費用をかけて全国紙2紙に意見広告を出したほどではないのですが、なんだか、弱い立場の地方自治体に圧力をかけているという感じがするんです。
NEWS23のキャスター岸井成格氏が意見広告で降板の危機。報道の自由と知る権利が追い詰められている。
どうもすっきりしない終わり方ですが、人権同士が衝突する場面というのは多くて、それぞれ物凄く難しい問題なんだということが伝わればいいかな、と思います。
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わたくし、オタクでもあるので、こういう萌え系自体を否定する気は全くありません。
表現の自由尊重派で、女性の権利擁護派で、オタクw、と立場が錯綜してるんだよね。
今回の問題は、美濃加茂市として市の観光を売り出していく千載一遇のチャンスだという事情も大事だと思います。
しかし、うちからリンクさせていただいている明日の自由を守る若手弁護士の会所属の女性弁護士のお一人は
「美濃加茂市観光協会、最悪。
もう一生美濃加茂市には観光に行かない。」
なんておっしゃってるしなあ。
これが児童ポルノの問題になると、表現の自由VS子どもの権利となり、さらに難しいんですよね。
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アニメキャラクターを使った岐阜県美濃加茂市観光協会のポスターをめぐり、「セクハラ」などの批判が相次ぎ、協会が駅から撤去していたことが分かった。担当者は取材に「刺激的な図柄で、批判を真摯(しんし)に受け止めた」と話した。
(withnews)巨乳ポスターに抗議相次ぐ 「のうりん」とコラボ
ポスターは、テレビアニメ「のうりん」に登場する少女のキャラクターを使い、胸元が強調されたデザインとなっている。原作のライトノベルの舞台のモデルが、美濃加茂市の県立加茂農林高校だったことから、採用された。
協会はファンを呼び込むため、アニメと連携したスタンプラリーを企画。11月4日、公式ツイッターにポスターを投稿すると、下旬ごろから「女性の目から見て不愉快」「会社に貼ったらセクハラ」との批判が続出。同月29日、唯一掲示していたJR美濃太田駅(同市)からポスターを撤去した。
昨年度も「のうりん」の別のキャラクターを使ったスタンプラリーを行い、国内外から観光客を集めたという。協会の担当者は「騒ぎになるとは思わなかった」と話している。今後、ポスターは使用しないという。
キャラクターを起用した街おこしを巡っては、三重県志摩市が公認していた海女の萌(も)えキャラ「碧志摩(あおしま)メグ」に対し、「性を強調する描き方だ」などと海女たちが反発。同市に公認撤回を求める署名が提出され、市は11月、公認を撤回している。(山岸玲)
岐阜・美濃加茂市の巨乳ポスターが物議 「のうりん」とコラボ 観光協会「前面に押し出したわけでは…」
アニメ「のうりん」とコラボしたスタンプラリーを実施している岐阜県美濃加茂市の市観光協会。公式ツイッターで同アニメの巨乳キャラクターを使ってイベント告知をしたところ、「女性の目から見て不愉快だ」「セクハラだ」などとの批判が相次ぎました。岐阜県内では以前から献血キャンペーンなどで使用されていたキャラだっただけに、観光協会側は困惑しています。
【フォトギャラリー】パスワード啓発ポスター、なぜか胸キュン少女マンガ風
ツイッターで批判相次ぐ
「のうりん」は岐阜県美濃加茂市の農業高校をモデルにしたライトノベル。昨年にはテレビアニメも放映され、農業高校を舞台にした異色のラブコメディーとして好評です。市観光協会は昨年「のうりん」とコラボし、市内の飲食店などを巡ってスタンプを集めると景品がもらえるスタンプラリーを3回実施しました。今年も11月7日~来年1月31日までの期間で開催しています。協会はこうしたスタンプラリーの告知のために、「巨乳の持ち主でツンデレ」という設定のキャラクター、良田胡蝶をあしらったポスターの画像を今月上旬にツイッターに投稿。すると下旬になって批判的なコメントが相次ぎ、リツイート数は1千件を超えました。
当の市観光協会は困惑した様子です。「制作会社からデータで頂いたものを、昨年から順に使わせてもらっています。のうりんの舞台だということで、国内外から美濃加茂に訪れる方がたくさんいて、その一つの観光誘致の切り口としてやっています。これを前面に押し出しているというわけでもないんです」と担当者。
ネット上では「これでは子ども連れや家族で参加できない」などの声も上がりましたが「実際にスタンプラリーに来られるのはのうりんのファンの方々になるので、一般の方が来るという前提ではないんです」と話しています。
赤十字血液センターでも使用「女性職員らと検討重ねた」
三重県志摩市では市が公認した海女の「萌えキャラ」に抗議が相次ぎ、公認を撤回する事態となりました。ツイッター上ではこのケースと結びつけて抗議する意見も出ていますが、観光協会の担当者は「今回は既存のアニメを使用したもの。観光協会としてキャラクターを作ったり、強調したりしたわけではないので、同じように捉えられると困惑します」としています。
色っぽ過ぎる海女キャラ「碧志摩メグ」公認を撤回…海女さん309人署名 作者申し出 三重県志摩市
三重県志摩市が観光PRのために公認した海女のキャラクター「碧志摩(あおしま)メグ」が「性的な部分を過剰に強調していて不快だ」として、現役の海女を含む市民が公認撤回を要望していた騒動で、市は5日、公認撤回を決めたと発表した。撤回の理由を市は「キャラクターの作者から申し出を受け承認した」としている。
市によると、今年9月30日に海女の代表24人と、キャラクターの作者でイベント会社「マウスビーチ」(同県四日市市)を運営する浜口喜博さんらが話し合いの場を持ったが、海女さんの約3割が公認取り消しを求めたため対応を検討していた。
浜口さんは「公認が重荷になってしまった。より動きやすくしたかった」と説明。大口秀和市長は「少なくとも海女さんには応援していただきたいが、現状ではそうでないことを考慮し、申し出を承認した」とコメントした。
碧志摩メグは、浜口さんが「地域おこしのため」として提案。市が受け入れて昨年11月にデザインを公開したが今年8月、現役海女を含む309人分の公認撤回を求める署名が市と市議会に提出されていた。
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作品そのものを排除するのではなく、観光として町の顔に選ぶわけですから、好みというものがあります。
アニメアイコンでさらに日の丸つけたひとは過剰な反応を示すでしょうが
個人的なことを言えば、行政や企業のオタク的なものへの擦り寄りは「分かっているよ分かっているよ こうすれば喜ぶんだろ?」みたいな感じがしてあまり好きではないのですが。
ついでにいえば、小学生に大人気とかならともかく、この手の萌え系アニメは盛り上がるのも早いですが、忘れされられるのもまた、異常に早いです
観光資源としては炎天下のサバよりもアシがはやいものと覚悟すべきでしょう。
もはや大きいお子様たちの財布はあてにできないでしょう。
そして一般の観光客から「田舎の風景を満喫しようとしてアニメ風萌え絵のポスターに出くわして幻滅した」とブログに書かれるのがオチでしょう。
さりげなく片隅において、「そういえば、なんなのもあったなぁ、、ああここがモデルだったか」と思い出させる程度の露出にしておくべきです。
あくまで個人的な見解ですが
そういう場合に、何時も名前を出すのが、私の大の御贔屓の俳優・キーラ・ナイトレイです。
彼女は、御自分で認めているとおりに、胸が薄いです。
従って、胸を強調したくても出来ません。 でも、彼女の演技力は、凄すぎます。
私は、自分のPCの壁紙に、彼女の写真を使っていますが、PCの壁紙用に撮影された写真の姿は、全て、物語が設定されたかのようです。
詰まり、全ての写真に設定された場面があるかのように観えるのです。 演技力等と云う生易しいものではありません。
絶対に、モデルでは不可能な写真です。
最初に、彼女を観たのは、『ベッカムに恋して』(原題: Bend It Like Beckham)においてでした。 画面から飛び出て来るようでしたので、驚きました。
彼女が、女性か、男性か、なんてどうでも良いくらいの演技力を持った俳優として注目しています。
年齢を重ねて、シェークスピアの劇に出て欲しいですね。
日本では、性に拘りすぎるのではないでしょうか。
美濃加茂市も、可愛い猫でも使った方が、あらゆる性に受けるでしょうに。 猫が雄だろうと、雌だろうと、可愛いのには相違無いでしょう? 我が家のびーばーちゃんを御貸しましょうか? 今年、一歳で~す。
もう10年近くブームが続いています。
キーラ・ナイトレイは「ラブ・アクチュアリー」が好きです。
いずれにしても、好みの問題ではなく、やはり、人権の問題として語らないと、なんでもありになってしまうのではないでしょうか。
当ブログへのコメント注意書きから
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記事に批判的でも一向にかまいませんが、必ず記事を読んでからコメントしてください(笑)。
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とはいえ、堅苦しいことは言いませんので、どんどんコメントをお願いいたします!
そうだ難民しよう! はすみとしこの世界 単行本(ソフトカバー) – 2015/12/17
はすみとしこ (著)
個人的には、表現の自由で出版が許可されるのだとしても著者の見識を疑う内容に感じます。
以下に、続編の要点を記しますが、俳優の演技には、性的な要素が必要な場合も、当然のことに存在はしますが、それを上回る要素が、演技力であるのは、誰しもが認められることではないのでしょうか。
演技であっても、性的な要素が過剰であれば、それは、最早、別の範疇に属する大衆芸能ではないのでしょうか。
美濃加茂市の件について言えば、市のキャンペーンにおいて、女性の胸を強調すべき特段の事由が無ければ、それは、女性一般への人権無視と受け取られることはやむを得ないことでしょう。
私が見ても、何故、此れほどに女性の性的な要素を強調するのか、と疑問に思えるのですから、何方も同じではないのでしょうか。
それとも、胸を強調すべき市の特段の事由があるのでしょうか。
それとも、そうしたご趣味を有する方々に依る特注でしょうか?
「今回は胸元が。表情もちょっと。。。」
芸術作品としての良し悪しはわからないのですが、そもそもポスターって何かのメッセージを観る人に伝える役割を果たすものですよね。「表情もちょっと・・・」って、この困った表情は何に対して困っているのか、ポスターが訴えているものが何なのか、わかりませんでした。
胸元に関しては・・・胸が、女性の象徴とされている身体のパーツの一つであるとすれば、これが男性の象徴のパーツを強調したものだったらどうか、と考えてみることも一案かもしれません。
いずれにしても美濃加茂はきっととても素敵なところで、このような女性がこんなに胸を強調しなければ人を呼べない場所ではないような気がするんですけど、いかがでしょうか。
「事前に女性職員に見てもらい、内部で慎重に検討を重ねた上で使用を決めました」
実は私はこちらのほうが気になったんですよ。女性職員のみなさま方のご意見が全員一致で揃うとは考えにくく、真に民主的な職場だろうかと。自由に意見を出すことができない職場環境なのではないかと想像します。
この作品の舞台になった高校で高校生のみなさんのご意見を参考にしたらよかったのかもしれませんね。よほど良い議論ができたことでしょう。
普通に街を歩いていても見かけるような人だと思います。ただ、ポスターの中に占める大きさが、ちょっと過剰かな。
同じ様なキャラを使うにしても、もっと風景とかに溶け込ませられなかったんでしょうかねぇ。
金沢で見た、萌え系とのコラボポスターは、観光名所をメインにして、そこに、あれ?てな感じでキャラがいました。
そんな感じにしていたら、良かったと思います。バックがあまりにも白過ぎで、キャラしか目立たないのは、PRとしては、下手打ってますね。
ちなみにどこの街ですか(笑)。
一枚目なんかいい感じですよね~
住んでる町では少ないですけど。
ちなみに自分も私服では、冬でも胸開いて肌見せてます。(笑)
正直、どっちもどっちの過剰さだとは思います。