奥さまはタンデマー

BMWでタンデムツーリングを楽しむ休日
バイク&日常のあれこれを綴ってみようと思います

北海道ツーリング(6)~オロロンラインでサロベツ原野、そして音威子府村へ~

2015-10-05 07:50:07 | ツーリング(北海道)

( 昨日のブログの続き。)

 

最北の地、稚内の朝。

 

この日から北海道は安定したお天気に恵まれるとの予報。 

 

意外なほど暖かくて過ごしやすそうな気温です。

 

朝早く、部屋の窓から下を見ると昨日の雨で汚れたバイクを洗ってくれていました。

 

GSはこの日もエンジンオイルを補充したそうです。

 

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セイコーマートで買っておいたパン。

 

Oさんお薦めの「ようかんツイスト」。 

 

途中、どこかでおなかが空いたら食べよぅ~っと。

 

 

洗車や点検を終えたライダー達が戻って来たら、お楽しみの朝食です。

 

(^^)v

 

この日もバイキング、連日ついつい食べ過ぎてしまいます。  

 

 

出発してまず向かったのはノシャップ岬

 

 

Yさん、ガレージにあるたくさんの愛車(旧い英車ベロセット、トライアンフ、アエルマッキ、BMW、

 

ホンダ、ヤマハ、カワサキW1サイドカーなど)の中から、

 

今回の相棒に選んだのはヤマハXT250。

 

このバイクとのつきあいはもう30数年になるんですって。

 

この日もキック一発?・・二発??・・三発!でエンジンスタート。

 

(OK!絶好調~。)

 

 

道道254号から道道106で抜海村方面へ。 

 

 

稚内からの道道106号、天塩からはR232、更に留萌からはR231、

 

石狩市銭函からR337で小樽へと繋がる別名「オロロンライン」。

 

(名前の由来は海鳥オロロン鳥から来ています。)

 

日本海に沿ってずぅ~っと伸びています。 

 

 

道道106号抜海村のこのあたりからは利尻島が見渡せます。 

 

 

うっすらとですが雲の下に利尻富士と呼ばれる利尻山が見えています。

 

 

秋の大型連休とはいえこのあたり、走る車はとっても少ないですね。  

 

 

右手にはずぅ~っと利尻富士が。

 

 

オロロンラインから道道444号を左折してサロベツ原野へ向かいます。 

 

 

着いたところはサロベツ原生花園。 

 

 

バイクを下りてサロベツ湿原の木道を散策しましょう。

 

ここにも「熊出没注意」の看板がありますね。

 

 

さて道道444号を戻ってオロロンラインを行きます。 

 

 

遠くに風車が見えてきました、が・・なかなか近づいてきません。

 

 

Nのモニュメントと利尻富士。

 

 

だんだん大きく見えてきました。 

 

 

オトンルイ風力発電所です。 

 

 

ぐるんぐるん回っているのやゆったりと回っているの、いろいろなんですね。

 

近くで見るとホント巨大です。 

 

 

R232から道道119号で。

 

ここからオロロンラインとお別れして内陸部へと入って行きます。

 

 

ここはR40を右です。

 

 

まっすぐ走ると・・。 

 

 

着いたところは音威子府の道の駅。  

 

 

「1番小さな村」って言っても、

 

本州の村と比べたらじゅうぶん大きいんでしょうね。 

 

 

注文したものは音威子府そばの大盛りと・・。

 

 

冷やしたぬき、二人でわけっこしました。

 

どちらも美味しかったです♪ ごちそうさまでした~。

 

夕張の石炭ラーメンほどではありませんが、音威子府そばって黒いんですね。

 

 

「ごちそうさま~」のすぐあとですが、

 

セイコーマートで買っていた羊羹ツイストも行っときましょう。

 

 

これ、美味しい~!

 

北海道でしか食べられないと思うと残念ですぅ~。

 

おなかいっぱいになったところで明日に続きます。

 

 

 

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