（一昨日のブログの続き。）
昨夜も宴会部屋に集まって遅くまで呑んでいた私たち。
ウトロで同宿だった登山者グループの方から貰ったワインで
北海道最後の夜を祝いました。
ここは日高町富川の街を見下ろす高台に建つペンション中村亭さん。
リビングルームにはバードウォッチング用に大きな双眼鏡がいくつも置いてありました。
そして廊下にはオーナーの愛車、陸王も。
出発の準備が整ったら朝食をいただきましょう。
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わんちゃんの見送りを受けて出発です。
日高自動車道日高富川ICから沼ノ端東ICまで、
無料区間を走ります。
着いたところは苫小牧港近くの市場。
ここでも皆さんお土産を発送していましたよ。
こちらは早朝5時から開いている有名なマルトマ食堂。
お昼時ともなれば行列必至の人気店ですがこの時間はまだ空いていました。
目移りしますね、美味しそうなメニューがいっぱい。
つい先程朝食を済ませたばかりなので、
残念ながらメニューを見るだけです。
R276を左折、支笏湖沿いを喜茂別方面へ。
前方の雲を纏っているのは羊蹄山（ようていざん）ですね。
羊蹄山を左手に見ながらやってきたのは道の駅名水の郷きょうごく。
っとここで、うちのバイクに異変発覚！
トップブリッジ中央の大きなボルトが緩んでいるのを発見！
36ミリの大きなソケットレンチが必要なんですって。
（モンキーやスパナではハンドルポストに干渉して回せないんです。）
ホクレンのガソリンスタンドでも工具を探して下さったんですが結局ありませんでした。
（＞。＜；）
皆さんには昼食を予定している余市へ先に行ってもらうことにして私たちはいったん離脱。
三軒目に入った倶知安のこちらのお店におじゃましました。
自転車、バイク、除雪機、スノーモービルなどを扱っていらっしゃるタナカ商会さん。
快く工具を貸していただき路上で作業をします。
ハンドルバーをいったん外して持ち上げて、ソケットレンチでグリグリグリ・・。
ん～、けっこう回りましたね。
これがその36ミリのソケットです。
無事作業完了。
タナカ商会さん、本当にありがとうございました～。
ここまで約１時間のタイムロス。
R393と道道36号で皆さんの後を追います。
昼食を予定していた余市のお店に到着です。
なんと皆さんも今しがた席に着いたところでした。
ここは主人が仕事の関係で十何年前にも来たことがあるというお店。
メニューがたくさんありすぎて悩みます。
オーダーしたのはイカ刺しと・・。
私はほたて丼。
主人は磯丼。（ホッキ貝、ツブ貝、ホタテ貝）
あ～美味しかった、ごちそうさまぁ～♪
さてさて、
長くなったツーリングレポートも明日が最終章となります。
（^^）/
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