（ 昨日のブログの続き。）
余市で美味しいごはんをいただいたら、
ニッカウヰスキー工場見学グループと
積丹半島へ行くグループに分かれて出発します。
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私たちは迷わず積丹半島です。
右手に碧い海を見ながらR229を行きます。
積丹ブルーって言葉をよく耳にしますが、
まさにこんな色なんでしょうね。
（^^）b
神威岬に到着です。
最初は少し寒かったんですが、登りはじめたら暑いこと暑いこと。
でもせっかくなので歩きます。
雲間からこぼれる光がなんとも神秘的ですね。
岬の先端まで歩いて行けるんですが・・、私たちはここまで。
エッ？なんでここまでかって？ しんどいからじゃないですよ。
じ・・、時間が押していたもので・・。
みんなで記念写真を撮ったらそろそろ戻りましょう。
積丹半島には変わった形の岩がたくさんありますね。
それぞれに名前がつけられてるんですって。
ニッカウヰスキー見学グループと待合せ場所の小樽で合流すると
パーキングにバイクを停めてフェリーの出港時間まで暫し自由行動。
私たちは北海道で本場のジンギスカンが食べたかったので迷わずこちらに。
運河の前にあるカウンターだけの小さなお店。
メニューはこれだけ。
ノンアルでカンパ～イ♪
カウンター越しに七輪で焼きます。
お肉の溶けた脂がもやしに絡んでいい感じです。
特製ダレに唐辛子を少々入れて、いっただきま～す♪
パクッ！
初めて生ラムジンギスカンを食べましたが、柔らかくて臭みも無くとっても美味しかったです。
これはハマりそう。
ごちそうさまでしたぁ～♪
そしてフェリーは楽しかった北海道を離れ、
一夜明けた翌日のビンゴゲーム。
ホクレンの水に溶かさないふりかけるだけの片栗粉「とろりんぱっ」をゲット。
船内では海を見ながらお風呂に入ったり・・。
湯上りにビールを飲んだり・・。
食べたり・・。
またまた食べたり・・。
楽しい時間はあっという間でした。
船は午後9時半、予定通り舞鶴港に接岸しました。
家に帰り着くまでがツーリングってよく言いますよね。
もうひと踏ん張り、気をつけて行きましょう。
舞鶴道西紀SAで再会した神戸ナンバーのお二人。
行きの西紀SAで少しお話しさせてもらいフェリーでも一緒だったんです。
ご主人が小柄な奥さまの為に、スリムなサイドカバーを自作されたり、
他にも車高を下げる為の様々な工夫をされていました。
お気をつけて～、またどこかでお会いしましょうね～。
そして、私たちは日付が変わる少し前に無事自宅へ帰り着きました。
北海道ツーリングのレポートにお付き合いいただきありがとうございました。
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