怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 お前が言うなと思ったのは私だけですか?

首相秘書官の差別発言「時代錯誤も甚だしい」 維新・馬場代表

 散々暴言や失言をしてきた維新の会からこういう発言が出るとは思わなかった(苦笑)。大体、杉田水脈だって元は維新の会にいた議員だったわけで、維新の会にいた時から差別発言を繰り返していたのに維新の会は放置したままだったのに何を言っているのだろうか?人工透析患者に「自業自得」とまで言った人間を維新の会から擁立しようとしたり、維新の会所属の参議院議員が女性候補に「顔で選んでもらえば1番」と言ったり。自分達は何も問題を起こしてきませんでした、みたいな態度でこういう発言を白々しくするのだから本当に呆れ返る。首相秘書官が発言した内容は大問題であるし、その事は先日このブログで採り上げて批判した。更迭も当然だろう。だが維新の会がこの問題を堂々と批判している意味が解らない。一番批判できない立場の政党が何を言っているのだろうか?勘違いも甚だしい。



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 あんな酷い戦い方をしていてもロシアに戻りたい人間がいるとは。

ウクライナとロシアが捕虜交換、英国人ボランティアの遺体も帰還

 しかしロシアに戻って希望があるのだろうか?兵隊を無駄死にさせるような戦い方しかしていないロシア軍に戻って、また戦線に送られて敵兵を炙り出すための囮として使われるという日々が待っているのにロシアに戻る意味が解らない。何のためにロシアに戻るのだろうか?もっともウクライナのために戦うのも嫌なのだろうが。ロシアもクリミア半島が狙われれば核を使うというような話をメドベージェフが勝手に言っているみたいだが、プーチンはどうするつもりなんだろうか?核を使えばNATOも黙っていないだろう。NATOが動けばロシアは絶対に勝てないという現実をロシア自身が一番良く判っているはずだ。現にウクライナだけでこれだけ苦戦しているのにNATOの軍隊が国境に張り付いた日にはロシアが崩壊する。まあ遅かれ早かれ崩壊するのだが。



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 「分からない」と判っているだけマシ。亀井静香なんか分かろうともしないんだから。

杉村太蔵が赤っ恥 識者に「ITで何の資格を取るべき」一蹴され絶叫「何一つ言ってること分からん!」

 でも資格を取って基本的な構造を掴むのもそれはそれで意味があると思う。勿論年取ってからだと、そこを飛ばして表面的な知識を上手く組み合わせた方がいいのかもしれないけれども。コレを書くと荒れるのを承知で書くと、ITというか情報技術を一番使いこなしていたのはフィリピンにいた「ルフィ」かもしれない。あの場合は仕事の内容が強盗とかオレオレ詐欺とかロクでも無いのだが、犯罪では無く「真っ当な仕事」でアウトソーシングを利用して円滑に事業を進めるというビジネスが一定の成果を収めているケースはあると思う。ウーバーとかエアビーアンドビーとか。要は新しいビジネスモデルを考えて勝負できるようにしたらいい、という事かねえ?でも、頂点は儲かっても末端は安く使われるだけなんだが。



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 今まで野党に対して「ブーメラン」と騒いでいた右翼の皆さん、息してる?最近大人しいけどどうしたの?やっぱりあの人達は統一教会か日本会議の人達だったのかねえ?どうして出てこなくなっちゃったのかなあ(笑)?おじさんが遊んであげようと思ってたのに。まあ右寄りでも、一貫して統一教会と日本会議を批判し続けていたのは私ぐらいかねえ?もっとも前のブログの時だったけど。

サンモニ 丸川議員の「愚か者めが」「バカ者ども絶対忘れん」放送 松原氏「自民の右ぶれが少子化対策遅らせた」

 で、愚か者マルカワはどう責任を取るのだろうか?テレビ朝日時代には政治家の問題も批判してきたのだから批判される側になったら責任の取り方を示すぐらいの覚悟があって政界に入ったのだろう。覚悟のほどを見せていただきたいものだが、右ブレした原因は何だったのか?そこをもう少し掘り下げて欲しかった。そこには小林よしのりのような保守が一定の評価を得ていたというのもあるだろうが、強硬な意見に同調する社会、一番判り易いのが自己責任論を言い出した小泉純一郎が支持されたという成功体験があったから安易にアレに飛びついたんじゃないのかねえ?結局小泉竹中路線の再検証をしないとこの国は再生できないと思う。いや今や再生では無く、もう「別の国」にしなければ駄目だろう。それは行政のスリム化、IT化であったり世界の最先端に追い付け追い越せの状況になれば、それは必然的に「再生」ではなく「別の国」になってしまう。野党が本気で政権を取りに行くなら新しい日本の姿、生活や行政システムまでトータルプランを用意した方がいいと思う。今の時点で朧気ながらも見える形ができているのはれいわ新選組ぐらいか。あれも一長一短あるけど。



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