考えてみれば結構ウクライナの話ばかり書いている。良くも悪くもここが安全牌になっているだけに温い記事ばかり書いているのは本当はマズいのだが。
この記事にもあるようにやはり温存している部隊はあるのだろう。
「ウクライナ軍の100個旅団などから成る地上戦闘部隊のうち、まだ数個の旅団が国内のどこかで温存されているはずだ。ロシアのプロパガンディスト、エフゲニー・ノリンは「ウクライナ軍には、あまり傷ついておらず、装備の整った予備部隊がまだ数個あることがわかっている。おそらく5個前後の旅団だろう」と述べている。 」(リンク先引用)
とあるのだが、ひょっとしたらもっといるかもしれない。どう考えてもアレだけ他の国にウクライナの新兵を訓練に出させて、その割に帰国して戦場で戦っているという話を聞かないのはおかしい。何処でどう使うか判らないが何処かで一気に攻撃に移ると思う。しかしこれも凄いなあ。
製油施設も被害に遭ったらしい。モスクワの市民生活に影響が出て来ると今年の冬はロシアにとってどういう冬になるかねえ?