怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 出てこない方が良かったんじゃないのか?

菅前首相、小泉進次郎氏の支援を明言「総裁選で日本のかじ取り託したい」…横浜で街頭演説

 菅もどのツラ下げて横浜の街を歩いたのだろうか?横浜にカジノを作ろうとして林市長まで潰して今更横浜の街に顔を出せる立場じゃないだろうに。大体菅の評価ってどんなもんなんだろうね?菅が応援しているから小泉に入れようと考えている有権者が果たしてどの程度いるのやら?菅政権でコロナで人がバタバタ死ぬ中オリンピックを強行した暴挙は今でも忘れない。あの状況で「自助・共助・公助」だと言って国民を突き放した人間が何で国民の税金で国会議員を続けているのか判らない。そんな政治家に応援された人間が日本のかじ取りを任されるようでは日本沈没である。他にいいのがいないのかねえ?いないなら野党にやらせればいいのに。



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 実に維新の会らしい人材だ。

兵庫県知事・斎藤元彦に見る維新スピリッツの原点【適菜収】

 ただで色々と貰ってくるという話を考えればコロナ禍の時の大阪府知事と大阪市長が全国から雨合羽を集めた話を思い出した。アレも考えてみれば「おねだり」である。昔から「類は友を呼ぶ」という言葉がある。成程その通りである。維新の会はそういう人間の集まりなのだろう。考えてみれば兵庫県はパワハラ天国かもしれない、いや地獄か。明石市長は実績があってもパワハラで問題になり宝塚歌劇団もパワハラで死者を出し兵庫県知事もやはりパワハラで死者を出した。兵庫というところがそういう土地柄なのかもしれない。そういえば山口組の本部は兵庫県だったな。斉藤知事は兵庫県の負の部分を全て体現した兵庫県知事なのかもしれない。しかし今年の都道府県別魅力度ランキングの最下位は何処になるのだろうか?今年も茨城が最下位なら信用できない。今年はどう考えても兵庫県が最下位だろう。これだけ話題になったんだから。



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 この記事を見て民主党政権末期の右翼が似たような事を言っていた。

候補者が出るたびに国民は失笑…お笑い自民党の大喜利、いよいよ真打ち登場

 民主党政権末期には民主党議員へのレッテル貼りが酷かった。鳩山由紀夫や小沢一郎、田中直紀、仙谷由人などなど、多くの議員が誹謗中傷の対象として悪く書かれたが全く同じ事が自民党で起きている。まさに政権末期という状況なのだろう。しかも昔だったらこれで炎上したのに今や炎上しない。勿論元ネタが日刊ゲンダイだから、というのもあるのだろうがそれでもここまでコケにしても批判されないのだから安倍晋三の頃が如何に異常だったか?という事でもある。もっとも逆に炎上したのが毎日新聞の記者だがあの質問もヤラセだったんじゃないか?という噂が出てきたのだが。

小泉進次郎氏 “構文”回避 記者の座席指定、質問は事前受付 ついに“本命”が自民党総裁選出馬表明

 質問の事前受付って(苦笑)。



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 やり方次第なんだろうなあ。

日本では書店の閉店が続いているが、欧米では書店市場が拡大しているという驚くべき違いは何故?

 結局は間に入っている取次が問題なんじゃないのかねえ?コロナ禍以降、本を買う機会が増えたし某大手チェーン、というかTUTAYAで毎月の様に本を買っているけれども置いてある本の質が下がった。AutoPage時代にあまり上手くも無い書評を書いていた時代があったが、あの当時は新刊の新書を随分買って書評にしていた。ところが某店舗の場合、その月に出た新書が発売日以降に行っても置いていない、下手をすると3カ月ぐらいして忘れた頃に棚に並んでいる事が多々ある。確実に売り上げがあっても置いておかないとなると売り上げデータよりも取次が持ってくる本が優先なんじゃないのかねえ?というか上記の記事で採り上げている話と逆の話を書いているけど本当に実情は良くなっているのかねえ?新刊本が置いてあっても陰謀論系の書籍が結構多いしそんなに売れるのかねえ?売れてるのを見た事が無いのだが。意外に海外ではネット上の陰謀論にうんざりした人達がちゃんとした本を買ってたりするんじゃないのかねえ?そっちの方に需要があると思うのだが。



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