弁護士が負けるとはねえ。

　当然でしょう。

「気に入らない記者袋叩き」は「重要な部分で真実」　橋下徹氏への名誉棄損、2審も認めず

　れいわ新選組も久々に名前を聞いたと思ったらこの裁判で勝っていたとはねえ。しかし今回の裁判を受けて報道機関は今回の問題をどう扱うのかねえ？裁判所が「気に入らない記者は袋叩き」という行為を「重要な部分で真実」と認定しているのだから、そういう行為を行った人物を報道機関が安易にコメンテーターとして意見を求めるのは問題になるんじゃなかろうか？自分の都合のいい情報だけを流すような行為をしていたと裁判所が認定してしまった状況で、公平公正な報道が求められる報道機関が自分の都合でモノを言うコメンテーターを出してきて公平公正な報道ができますか？もっとも、山崎雅弘と裁判をやって負けた竹田某も安易にコメンテーターとして出しているテレビ局があるのだから放送業界も終わってるなあ。

この発想が嫌われる。

　自分達でもやっている事が無茶苦茶である事を知っていながら良く言うよ。

イスラエル大使「国連に裏切られた」

　違う。イスラエルが国連を裏切ったのである。自分達の私利私欲のためにやりたい放題やってそれを正当化し続ける事にとうとう欧米諸国もイスラエルを見放したのだ。大体、ヒズボラに対するポケベルと無線機の爆発はヒズボラに対する破壊工作では済まされない。日本と台湾の企業のブランドを勝手に使い商品を勝手に偽造して販売する、資本主義と国際貿易に対する挑戦行為だ。こんなものが許されるわけがない。他の国連加盟国だって自国の企業が作った商品がイスラエルの諜報機関に商標を勝手に使われて商品を偽造されて密売されるなんて事をやられたらたまったもんじゃない。今回のイスラエルの行為を非難しない国が欧米にあったとしたら、その国の商標権は放棄されたのと同じである。日本もイスラエルに対してどういう立場を採るのか？岸田がイスラエルを批判する事無く帰ってきたとしたら自民党は企業の商標を守らない政党であると宣言したようなものである。イスラエルとヒズボラの戦争は勝手にやればいいが日本の商標侵害に対して野放しにするような政党はいらない。

アベノミクスの後遺症。

　安倍政権で本当に自民党の政治家が腐ったなあ。

「自分の部下扱い」石川・馳知事「ボランティア大量投下」無神経発言に批判殺到　震災時から変わらぬ“軽視”姿勢

　結局馳に知事をやるだけの政治力も無いし、知事に一番重要な想像力と共感力がまるで無いのだ。非正規の戦力が常に手元にあると考えている時点で知事失格である。現場では頼りになるがアテにしてはいけないのがボランティアであって、それが理解できていない理由が分からない。馳はプロレスラー時代に随分苦労したはずなのに何を考えているのだろうか？レスラー大量離脱後の全日本プロレスにいたり、閑古鳥が鳴くWJに行ったりしていたのにどうしてこういう時の想像力と共感力が無いのかねえ？もっとも馳はどちらの団体も自分がトラブルの矢面に立っていたわけじゃないから肝心な責任感が無いのかもしれないが。

酷評されるだけマシ。

　酷評でも話題になるだけマシ。

「ミャクミャク」東欧で酷評　「ゾンビ」「モンスター」万博開催も認知されず

　もうそんなマスコットがいた事も思い出したくないぐらい今回の万博は注目度が低い訳で万博という機会そのものが「ゾンビ」である。何度も延期や中止の声がありながら結局開催の方向で進んでいるのはまるで「ゾンビそのもの」である。それにしても大阪は何でこのイベントにここまでこだわるのかねえ？維新の会にとってはこのイベントの開催がまるで維新の会にとっての存在意義であるかのような状況になっている。しかし万博が終わった後に大阪府にはどれだけの負債が残るのかねえ？