怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 中国もそこまで馬鹿じゃない。

なにより中国の「自信過剰」が恐ろしい…台湾侵攻をさせないために「日本にいまできること」

 中国は国内外向けに台湾侵攻の可能性を見せてはいるが実際にはやらないだろう。本当に台湾に攻め込む気があるなら一番いいタイミングは既に逃してしまった。一番いいタイミングはロシアがウクライナに攻め込んだタイミングに中国も台湾に攻め込む事であったが、これはオリンピックがあったりした関係で事実上不可能だし、逆にできないはずの事を強行すれば国際社会も中国を非難できないまま台湾を制圧するチャンスがあったかもしれない。そのチャンスを手放した時点で中国は台湾を武力で制圧するのは無理だろうしやらないだろう。この手の議論が出るたびに危機を煽って防衛力の強化を訴えるが災害が起きても国民を守らない政府が戦争が起きても国民を守ると思うか?基本が間違っていると思うが。



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 これは共和党にとって裏目に出ると思う。

共和党、ロス山火事援助に条件付与検討 「当局の対応ミス」批判

 今の時点でロサンゼルスには多くの著名人から支援の申し出が殺到していて金額も結構大きい額になっている。下手をすれば政府の支援が無くても再建の手立てができるかもしれない。となるとアメリカ政府無しでもロサンゼルスが復興できたという実績が作られるかもしれない。当然そうなればアメリカの民主党はそれを盛んに宣伝するだろうし、それは共和党のみならずトランプ政権にとっても評価を下げる結果になるだろう。しかもロサンゼルスが自分達だけで政府の力を借りずに復興した場合には、その事実を世界中に宣伝するのが他ならぬ「ハリウッド」である事を考えれば影響は深刻だろう。現在は共和党が州知事を務めているルイジアナ州は未だにハリケーンカトリーナの傷跡が残っている事を考えれば条件を付けずに支援した方がいいと思うが。



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 終わるに終われないだろうに。

プーチンの断末魔が聞こえてくる…トランプ次期大統領の「会談のお誘い」にすがるしかないロシアの苦しい懐事情

 とはいえ戦争が終わればプーチンも終わりだろう。戦争が終わった瞬間、あの戦争にロシアがどれだけの資金を費やしどれだけの自国民が犠牲になったのか?それを明らかにしなければならなくなるし、その犠牲者への補償に関しても責任を持たなければならなくなってくる。だがロシアには既に補償ができるだけの資金は無い。かといって政府や行政機関が住民達を抑えつけるだけの力も失われつつある。結局はトランプが大統領になっても戦争を続けざる得なくなり、最終的にはロシアを破綻させるだろうしアメリカはウクライナ支援を継続せざる得なくなるのではなかろうか。同じ事はイスラエルでも起きるだろう。結局何も変わらないと思う。



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 どうにもでもなるんだろうけど。

欧州で加速する「X離れ」 公正性、正確性への懸念強まり

 色んな意味でビジネスチャンスが転がっているともいえる。そもそもアカウントを持っていない私がXについて書いても仕方が無いのだが、今の時代やりようによってはXに代わる新しいサービスを作るいいチャンスかもしれない。それこそAIとSNSを連動させてファクトチェックと連動した新しいサービスだって作れるかもしれない。そういうサービスを欧州基準で始めて成功したらアメリカにとって悪夢の始まりになるかもしれない。トランプが騒ごうが喚こうがEU統一の新たな規格ができてしまえばどうにもならないだろうし、過去に欧州の規格でISOという規格が流行った時代があった。やりようによっては面白いのではなかろうか。問題は誰が何時どういう形で仕掛けるか?という事に尽きるのかもしれないが。



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