民主党が損をしたの巻

比例の東海と近畿ブロックで４議席を損をしていて本来なら当選者は312議席の筈でしたぜ。でも、本当に損をしたのは投票した人達でした。自分の意思じゃない所に議席が行ってしまったのですから。前回は自民党のが社民党に行きました。これじゃ、今回も有権者は浮かばれませんぜ。以後は気を付けて欲しいものですぜ。







今回の選挙でもどうやら公明党の戦術は旧態依然のままであったらしいと大先生の所に情報がきております。１人が30人？に選挙の時だけ電話をしてお願いする等のやり方である。しかし、辛いかな投票率が上がるとそれだけでは無理となりますぜ。それに、今回は少しばかり出ていた小選挙区に対立候補を立てられて力を削がれた事も敗因の一つと大先生は思っておりますぜ。しかし、小沢さんの考えたこの分断作戦は的確に相手を把握しておりました。ある面、ここまでの戦略を立案して実行した手腕は凄いの一言ですぜ。この分断が、結果的には自民の力を削ぐのにも大いに寄与した訳ですから。ともかく、今回は他の要因も色々あれど戦術という面だけで見たなら完全に自公は戦う前から相手が悪かったと言えなくもなかったですぜ。








しかし、相撲協会もキャラクターで子供ファンの開拓となりました。その前にもっとやるべき事があるだろうがと思うのは大先生だけだろうか。因みにキャラのメインはひよの山だそうだぜ。





今日は此処まで



次回を待て



Ｐ．Ｓ．


今日も良い子は政権交代に関係なく元気一杯頑張ってもらうとしよう。