25日に自民党の電力安定供給推進議員連盟が株主総会に合わせて原発が重要電源であることを明確化する様求める中間提言をまとめ、7月からの規制委の安全審査を速やかにして再稼働をしろと求めております。まあ、電力安定供給推進議員連盟の中間提言は他にも電力安定供給のために原発は必要だからと電力会社と同じお題目を唱えて再稼働を早くしたいので安全審査に予算措置をしろとの戯言も提言に値しない事も求めております。其れにしても電力安定供給推進議員連盟ですが、何時の間にやら人も増えて100人超ともいわれております。此の増殖ぶりですが、参院選の公約の後押しも少しはあれですが、其れにしても、成長戦略の推進には電力の安定供給が不可欠との認識で原発再稼働をですが、取るに足らんと言うか今は大飯だけが稼働してますが、しなくても電力は有余りですし、今も今後も安定供給は問題なくです。取り敢えずは安定供給の文言に騙されてはあれですは押さえておいて貰う事も然る事乍ですが、此の議連はプルトニウムに固執しているのか原発事故前の原子力ムラ状態復活か何の絵図を描いているのか定かでは有りませんが、事故に対する反省もなく、電力会社の地域独占や総括原価方式等や発送電分離も知らん振りで、原発が重要電源や安定供給だけを言い立てでは其れは原子力ムラの使い走りで其処の権益を只々死守したい訳と捉えておくのが相当だろうです。そんな訳で、毎度ですが、電力9社の株主総会でも示された如く我々の事は蔑にしで、犠牲のシステムを我々に強いている事と相成りますですから其処らを覚えておいて貰っとかんとあれですとしときますです。
民主党の参院公約で自民と対立軸を構築して対峙するとか言われておりますが、原発や憲法一つを取ってみても対立軸には成り得ません。原発等も2030年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入ですが、推進派がいる党内では衆院選での自民党の原子力に依存しなくてもよい経済・社会構造の確立を目指すが今度の参院選で削除となったのと同様に胡散臭くと相成りますです。そうかと言って脱原発でも金太郎飴方式の政党もどうかなですが、上記の電力安定供給推進議員連盟のメンバーも誰がいるか定かでなくも有り(私が知らんだけかも)、参院選の難解さが有りますが、原発では緑茶会も参考にしますが、情報が余りにもあれです位にしときますです。
今日は夕方前迄雨が相当降りました。現時点では止んでおりますが、明日も晴れとはならない様で、どうする洗濯をとしときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
パワーストンも円安で更に高くなっております。そんな訳でねじ曲がった邪悪の三本の矢が天然石だけじゃなく全てに於いて降り注いで来ております。持てるものが更に富むに的を絞っていてで、置き去りにされているのは誰かを少しは考えんとあれです。アベノミクスを漠然と捉えていたら其れこそあれです。