猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

沖縄全戦没者追悼式の巻

2013-06-23 19:13:02 | 報道/ニュース

沖縄は大東亜戦争の際には帝国陸海軍作戦計画大綱に基づき本土防衛の捨て石にされ、敗戦後はサンフランシスコ講和条約で北緯二十九度以南の南西諸島(琉球諸島及び大東諸島を含む)で信託統治をされ此れ又捨て石にされております。其の後は昭和47年に沖縄返還となりますが、此処でも施政権の返還は表面上はなされておりますが、基地等は安保の地位協定により、粗変化は見られず、現状も犠牲のシステムの上にが現存し継続をされている事と相成りますです。沖縄戦で陸軍が組織した32軍は主旨からは長く米軍を釘付けにして本土決戦に備える訳ですから、其処らも踏まえて沖縄の人々が其処からどの様な事柄を導き出したかも考えとかんとあれです。歴史認識もあれですが、沖縄戦に於いては死者は20万人以上にのぼります。端折りますが、閉塞状況では中国・韓国等を不満のはけ口として攻撃を加え、本来の皇国史観も知らずして自虐史観が駄目だとの方向性ともなり、体制に背く層は間髪入れずに右翼・左翼の概念も知らずして左翼と此れ又言い立てる層が増大しておる様にも捉える事が出来きる状況と相成りますです。其れ等の層に共通しているのは命の大切が置き去りにされて只々威勢の良い方向に誘導されているだけで、其れは余りに拙く勘違いも甚だしいとも捉えられて其れでは余りに学習能力もなくで、何処まで行っても折り合いもなくも有り、今後も悲惨な理不尽に手を貸すともなりと相成りますです。そんな訳で物事短絡的に捉えても損をして何等私達の為にもならずで結果的に利得を得るのは誰かも少しは考えて貰っとかんとあれかなです。沖縄戦で亡くなられた人々に思いをはせ本来守るべきものが何かもあれしとかんとあれです。因みにあれですが歴史修正主義者もあれですから。ああだこうだと言っている間に既に世界は多国籍企業と極一部の途轍もない富裕層に牛耳られていているかなの状況も此れ又覚えておかんといけません。既に其れ等は国家を凌いでいるかもです。

今日の宝塚記念はウッチーのゴールドシップが勝利を手中に収めて、ステイゴールとディープインパクト産駒は一応はステイゴールドに軍配が今回は上がりましたが、2・3着はディープ産駒なので一応となりました。そんな訳で私はとりがみとなりましたが、東京でレッドスパーダが頑張ってくれたの取り敢えずは良しとしときます。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

今日は午後から少し雨が降り洗濯には適しない所で残念でした。

そんな訳でそろそろ出汁が取れそうです。

コメント (2)
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