猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

都教委が実教出版日本史A・Bの国旗国歌法の記述を不適切と決議し事実上介入の巻

2013-06-27 20:55:26 | 報道/ニュース

東京都教育委員会が何を血迷ったか知らんが、報じられているのは国旗国歌法をめぐって自治体で強制の動きがあるに反応して定例会で適切でないとの議決をしたが大凡の流となっております。因みに都教委は2003年に学校行事に於いて日の丸に向かい君が代を斉唱する事等を通達で義務付けております。が、此れは強制以外の何ものでもなくですが、通達の其処等辺りも介入をとなる幼稚な要因と捉えるのが相当だろうです。しかし、「実教出版の日本史Aには11年度の検定で「政府は国旗掲揚、国歌斉唱などを強制するものではないことを国会審議で明らかにした。しかし現実はそうなっていない」との記述に文部科学省の意見がつき、後半を「公務員への強制の動き」などと書き換えて合格(毎日JP)」も有り、文科省にも盾をつくとはある面はあれですが、意に沿わないからでは此れ又拙過ぎます。今回の此れですが兎にも角にもあれですと言う位にしときますです。そんな訳で今に始まった訳ではありませんが、どんどん変な方向となっております。

高浜原発にMOX燃料20体が仏アレバ社から搬入されました。プルサーマルはご存知の原発運転をコントロールする制御棒の利きが悪くなるといった大問題が有り、プルトニウムも混ぜてあるので危険極まりない代物です。福一の3号機もプルサーマルだったので更に面倒な廃炉処理と今後なります。プルトニウムの有効利用を出来るとお題目を唱えデメリットを言わずにメリットだけを言ってるつもりの層も居ますが、其れは神話ですから有り得ませんです位にしときますです。更に言うなら原発如きに活用と言う文言は未来永劫ありえませんです位に此れ又しときます。

今日は図書館で本を借りてきました。そんな訳で、凄く今回は重かったが、私が選んだんじゃない恐慌の黙示録(中野剛志著)から取り敢えずスタートでもしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

本に水と今回も手が痛くなりました。

コメント (2)
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