財務省が国会に提出した決裁文書等は別の文書を毎日が近畿財務局への情報公開で入手しており、朝日に続いて凄まじいスクープをしております。まあ、本家本元の朝日の報道から始まり、今回の毎日のスクープは朝日の記事を補完するものともなっております。因みに朝日も当然の事乍ですが、森友の件に関してはまだまだネタを持っており、何処で出すかのタイミングを計っていると捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で、国会提出の決裁文書はどの様な代物かは子供が考えてもあれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
自民の憲法改正推進本部が緊急事態条項に関して、大災害時に私権制限やら内閣権限の強化等の条文案を提示しております。緊急事態条項如きは建前は大災害時と一応はしておりますが、目論見は、緊急事態と云う文言を様々な時に使う其れとなっており、宗主国の軍事下請けで海外に出張る時にも緊急事態だから出張ると云える流れにする事となっており、更にあれしとくならば、内閣の権限の強化とは取りも直さず、首相の言葉が法律より上に来る事となっており、何でもで出来る万能の其れとなっております。まあ、緊急事態条項やら憲法9条に自衛隊の明記やらを掲げて憲法を変えるとしておりますが、此れ全て国民の為ではなく、当然の事乍、宗主国の為にとなっております。戦争法で宗主国の軍事下請け化の流れとなりましたが、自衛隊の明記をしなければ、下請け化に制限が有り過ぎて困るので、明記をして、自国防衛と国際貢献の名の下に宗主国の身勝手な戦略の為に世界の津々浦々で自衛隊に何の制限もなく戦わせる事となっております。そんな訳で、宗主国の為の憲法改悪を見透かされん様に教育の無償化等を隠れ蓑としていると捉えておかんとあれとなっております。兎にも角にも、緊急事態条項は法律で対応出来る訳で、何も憲法に御大層に入れ込む必要はなくとなっております。抑々が憲法を変える必要性は皆無となっておりますから惑わされてはあれとなっております。
日米韓の外相会談が開催への流れとなっております。が、此の話は複数の外交筋が明らかにしたとなっており、例のディープ・バックグラウンドの其れとなっており、単に引用は出来ても米政権高官といった云い方と同様程度に捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で、此の会談では圧力を緩めない等を確認、結束等するとなっておりますが、宗主国が会見等での其れではなく、高官の考えと捉えておかんとあれとなります。