国防省の情報機関が中国は台湾独立を阻止する為に武器の近代化を進めていて、一部の兵器は最先端だ等と云い立てており、更には核搭載可能長距離爆撃機の開発で核戦力の強化をしている等と日本政府同様に脅威を煽っている其れと成り果てております。抑々が、中国の経済力の事は言及せずやら、兎にも角にも、落ち目の宗主国らしい報告書と成り果てております。まあ、南シナ海でも海南島の中国原潜の追尾等が困難となってきており、宗主国の悪あがきが今後も継続される流れと捉えておくのが其れ相当となっております。其れにしても、今迄の宗主国なら台湾が中国と緊密になれば、誉めそやしており、馬英九さんの対応からは雲泥の差となっております。
今日は此処迄
次回を待て
経団連の会長が年頭には原発に関して、国民が反対しているものはつくれないとしておりましたが、何処でネジを巻かれたかは定かでなくですが、今度は再稼働はどんどんすべきだと舌の根も乾かんうちに15日の会見で述べております。
ラブロフ外相が北方領土がロシア領になったと認めろと云い立ている事に何とヤルタ協定も知らんわなと、北方領土返還を云い立てる日本は国連憲章違反と述べております。其れにしても、双方此の程度では平和条約締結すら覚束ない流れとなっております。何度もあれですが、領土如きは増えても百害あって一利なくで、日本も平和条約のみをとっとと締結して、シベリア開発のみにすればあれとなっております。兎にも角にも、寸土譲らでは話にならずとなっております。白樺油田でも金が掛かり過ぎるから放置と成り果てております。独島にしても、既に実効支配となっており、今更動かし様もなく、尖閣にしても、単に島嶼防衛等に利用しているだけで、金ばかりかかりと此れ又成り果てております。