抗議もロシアからすれば、日ロ平和条約の前に返還を如き都合良くの前提での所業にロシア側からすれば、日米安保より上位に位置する地位協定等での毎度日本の対応を把握しており、返還が前提の日本に抗議する事は当然の流れとなっております。兎にも角にもロシアが抗議するのは毎度の日本が朝から晩迄対米隷属に終始をしている処の所業に返還を前提等での話は有り得ずとしている処となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
文在寅大統領は徴用工問題で日本政府の協議の要請に対応を急ぐ必要はないと年頭会見で述べております。安倍首相は先に徴用工問題で勇ましい?戯言を云いてておりましたが、あれよあれよと其の所業も足蹴にされております。そんな訳で、徴用工問題は何処迄行っても日韓請求権協定で個人の請求権は消滅とはなっておらずで、手打ちの手法も困難とはなっておりますが、当初に戻り示談で位しかなくかなとなっております。