此の様なミャンマー国軍のクーデター弾圧はスーチーさんのNLDが継続し、民主化等が加速されると退役軍人の作ったMEHLの利権の保持が困難になると思い込みクーデターの愚挙となっております。米日やら中国も口では国軍の批判をしてはいるポーズは一人前にとっておりますが、目論見はミャンマーの皆さんの心配等しておらず、毎度の権益の拡大と勢力圏の拡張の子供染みた目論見となっております。日本も国軍を糾弾もせずに、放置しておりますが、昭和29年の日本・ビルマ平和条約及び賠償・経済協力協定から始まり、国軍の民政移管でアジアのフロンティアだ等と寝言を云い立て遮二無二進出して日本ミャンマー協会迄つくっており、其のメンバーを少し調べれば一部上場が凡そ130社も名を連ねており、進出企業は何と現時点では4百数十社が出張っており、2014年以降は自衛隊やら日本財団が国軍の将官招き人材を育成する等とのお題目を掲げて、ミャンマー国軍士官学校への教員の派遣迄しており、凄まじく国軍との関係はズブズブとなっており、日本はミャンマー国軍には無言の業に終始しております。と云うか云えなくなっております。其れにしても悪行三昧の弾圧組織ミャンマー国軍を育成してきた日本となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
6月1日発表の大阪のコロナバイラス感染者は201名と成り果てており、PCR検査は凄まじく少ない何と4947件と成り果てており、陽性率は3.4%と成り果てており、死亡者数は凄まじく多い21名と成り果てており、重症者は数は40代が2名、50代が1名、70代1名、80代1名の凄まじく多い5名と成り果てており、自宅療養者は凄まじく多い4897名と成り果てております。