猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

ホストタウンの泉佐野に滞在のウガンダ選手団でコロナバイラス陽性の巻

2021-06-23 21:37:35 | 報道/ニュース

此のウガンダ選手団のコロナ感染判明も何もたまたま陽性との流れになった訳でもなく、抑々が空港検疫で検査をしておりますが、其れがPCR検査検査ではなく、殆ど陰陽の判別精度が異様に低い抗原検査を意図的におこなっておりますからウガンダ選手団の事象が生じております。兎にも角にも、検査は抗原検査もPCR検査も検査の文言だけが同じで精度に雲泥の差があり、云うならば抗原検査は精度の異様に低い判定時間が異様に短くなっているのみで、此れは検査には全く値せずとなっている程度は子供じゃあるまいし把握しとらんと馬や鹿みたいに検査をしているから問題がないかの勘違いと成り果ててしまいます。何度もあれですが、PCR検査も最初から空港検疫で実施していれば今回の泉佐野での陽性も回避が出来た流れとなっております。覚えておかんといかんのはPCR検査をキャパの小さい保健所に独占させているので空港検疫では抗原検査となっており、サーモフィッシャー最新の全自動PCRシステムは沢山の検査が出来る様になっておりますが、検査の独占はしても購入等はしておらずとなっております。ゲノム解析もキャパの異様に小さい国立感染研が独占しており、解析も異様に時間がかかっております。PCRも放置し、ゲノム解析も極僅かでは状況把握も出来ずですが、そんな事は知らんわなと検査の独占を継続して感染症村の天下り先の確保やら予算獲得、組織防衛やらの利権を国民の命如きそっちのけで守っておりますから此処を理解しとかんとウガンダ選手団の陽性の事もわからなくなってしまいます。空港検疫で感染者を素通りさせる抗原検査でオリパラ開催如きは狂気の沙汰となっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

6月23日発表の大阪のコロナバイラス感染者は125名と成り果てており、PCR検査は異様に少ない8296件と成り果てており、従って陽性率も参考程度の1.2%と成り果てており、死亡者数は凄まじく多い15名と成り果てており、重症者数は1名と成り果てており、本日入院はたったの37名と成り果てており、自宅療養者は58名と成り果てており、本日退院解除は異様に多い313名と成り果てており、自宅療養総数は351名と成り果てております。PCRも異様に少ないの感染者が下げ止まっているのか皆目不明ですが、此の状態で重症病床削減等、オリパラ開催同様に狂気の沙汰となっております。

コメント
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