此の様な奪還演習を台湾軍の対中華人民共和国への危機感の表れ等と子供ならまだしも、其の様に解釈したら馬や鹿の層と同様の頓珍漢な物事の捉え方となるわな。抑々何処の国等々の軍人習性を理解せんといかんわな。此の様な危機感満載の様な悪行に終始するのは単に予算獲得と組織防衛となっており、此の程度も知らんだら、話にならんわな。要は此の様な所業は別に中国を脅威になんぞと捉えていなくとなっとるんで、こんな演習を表面上のみで捉えていたらいかんわな。軍人の習わし程度は覚えとといて防衛白書でも読んだら中国脅威論何ぞには簡単に騙される事はなくなる。因みに嘗ても自衛隊は軍人の習わしで、荒唐無稽な第二次朝鮮戦争の危機を煽りに煽った三矢作戦研究如きもしとったわな。兎も角、軍人は脅威がなくとも、予算獲得と組織防衛で常に脅威を煽るのは常識やわな。だから真に受け取ったらいかんわな。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
此れからデモクラシータイムスの<大事なことは隠される>【山田厚史の週ナカ生ニュース】を視聴の予定となっております。