猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

中国の水産物禁輸に【対抗処置を検討する段階】と経済安保大臣としての私の考え方と述べた高市大臣の巻

2023-09-01 00:17:39 | 報道/ニュース

経済安保の立場から対抗処置云々と云い立てておりますが、日本から中国への輸出は香港も入れれると1600億円超で逆中国の日本への海産物輸出は何と水産輸出全体の0.17%程度となっており、いくらなんでも経済安保大臣としての対抗処置と云い立てるのは経済安保の只々脅威を煽り、中華人民共和国憎しの流布が目的と成り果てており、所詮経済安保如きは次の頓珍漢な4つが羅列してあり、供給網(サプライチェーンとも最近の馬やら鹿は云い立てとる)確保やら基幹インフラの事前審査やら先端技術開発やら特許非公開程度のお粗末極まりない代物となっとる。経済安保の名目で経済を戦争の悲惨さも知らずに、戦争に動員し、労働者をゴミの様に扱い挙句に命迄も差し出せとの子供染みた目論見となっており、更に恐ろしい事には此の経済安保法は権力が好き勝手に悪行三昧が出来る様に全て省令やら政令でと成り果てている単に中国侵略戦争を想定したゴミ法となっとる。だから対抗処置等の文言が簡単にとなるわな。嘗て日帝は南京を陥落させたと提灯行列やら花電車で頓珍漢にも浮かれていましたが、蒋介石は間髪入れずに重慶で政府を何事もなかったかの如くとなっており、此の様な国に喧嘩を売る事は又頓珍漢インパールを再びと同じとなるわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスの「核なき世界」を希求する~日本政府に求めるもの【半田滋の眼 】を視聴の予定となっております。

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