インドがG20の共同宣言をまとめたのを日本で不思議がる一派も存在しとる様ですが、インドがクワッドの構成員国で何だか対中包囲網に賛同しとるから、当然の事乍ら音頭取りが出来るG20ではロシアを糾弾するとの単純なファンタジーに憑りつかれとるから、宣言では糾弾しなかった事から不思議がる頓珍漢極まりない事となっとる。まあ、端折るけど、此の様な玉虫色の宣言となるのも落ち目の帝国主義の頭目の覇権があってない代物との証明ともなるわな、ブリックス諸国は力関係から落ち目につかんし、状況を隷属しまくる国と違い算盤をはじく事を究極の隷属国よりはしとるわな。だから此の宣言に怒るのはウクライナ傀儡政権と不思議だと頓珍漢極まり思い込みの究極か至高の思い込みかしらんが国だけとなっとるわな。序乍らウクライナはミンスク合意を履行しとったら戦争もせずに済んだのに性懲りもなく調子に乗り戦争を継続しとるけど、世界津々浦々のGDPランキング下位の国が戦争とは愚かな事をしとるわな。クリミアの大多数の人民はロシア帰属を望み、フルシチョフが勝手にしたウクライナ帰属を本来のロシアに戻しましたが、其れを横目で見ていたドンパス2州で俺らもロシアに加えて貰ったアゾフ大隊の所業から解放される等々目論んだ時にプーチンさんは駄目と云い立て、今迄通り、帰属は考えるなとしとったけど、其の対応にアゾフ大隊は調子に乗りドンパス2州で悪行の限りをつくしたので、フランス、ドイツ等がミンスク合意を合意させたわな。合意はしたけど、傀儡だけに指示は別なので、帝国主義の頭目側がネオリベ延命でスターリン独裁ロシアとウクライナを交戦させる目論見を企ててNATOの東方に出張らすやらロシアに対して挑発をウクライナ傀儡政権にさせてプーチンさんが脅しで振り上げた拳を振り下ろさせたんで、ロシアのウクライナ侵略戦争となったわな。此の傀儡が存在しとる限り和平は当分は無理でとなるなわ。其れにしても戦費は戦時国債でも発行して金を調達してウクライナ人民を犠牲にして戦争させられとるわな。兎にも角にも覇権は確実に宗主国が独占はないわな。宗主国如きは海軍だけは今は断トツに飛びぬけているだけで、後は大した事はないわな。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
此れからデモクラシータイムスの要塞の島与那国 町民の４割が自衛隊関係者に？【半田滋の眼 】を視聴の予定となっております。
