猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

辺野古最高裁判決は国家権力が私人になりすまし行政不服審査法の乱用を完全に認め沖縄県民の辺野古新基地反対の民意を踏みにじり国に媚び諂う頓珍漢判決の巻

2023-09-09 00:08:16 | 報道/ニュース

此の最高裁の頓珍漢判決は単に辺野古新基地建設で軟弱地盤改良の為に設計変更を沖縄県に申請したが、沖縄県は調査が異様に不十分との正当な理由で沖縄防衛局の申請を承認しなかったが、此の対応に防衛局は何とそこで行政不服審査法により国交相へ不服審査を申し出た蛮行に走った。因みに行政不服審査法は本来は【私人】が行政機関から権利侵害を受けた場合に救済を目的とすると位置付けされていたが、其処で頓珍漢な所業で私人ではない沖縄防衛局が私人のふりで審査請求をした結果有ろう事か2022年に国交省は何と県の不承認採決を出し、挙句に驚天動地の承認を命じる是正指示を出した。出された県は是正指示と採決の取り消しを求めて訴訟をしたとなっとるんは幼稚園年少でも知っとる事だけど、此の訴訟に最高裁は今回の様に不当の判決を平然と出したわ。此のゴミの様な状況は戦前と同じとなるわな。頓珍漢国策は三里塚のゴミ空港でも変でも中止せんわな。辺野古新基地建設も軟弱地盤ではPCBの宝庫の舞洲万博カジノの地盤も同様に軟弱で此処は尚且つ有害の物質がわんさかとなっとるけど、此れも辺野古新基地建設同様に中止もせずにとなっとる。

調子に乗り、何とかの一つ覚えの如く民営化をしとったら給食がトンデモない事となるわな。だから国鉄でも民営化してうま味を得たのは東海道53次の区間のみで他は悲惨な事となっとる。要は何でも民営化やら改革如き子供騙しの文言に騙された結果が現状となっとる。馬や鹿に毎度終始しとったいかんわな。多様な働き方などに騙された成れ労働者派遣法に反対せんだなれの果てが非正規の爆増となったわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスの【経済の深層】どうする?!空き家&老朽マンション を視聴の予定となっております。

コメント
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