猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

トランプが大統領でフーヴァーのホーリー・ストーム法(1930年間税法)の再来の巻

2024-12-25 00:01:51 | 報道/ニュース
まあな、トランプはフーヴァーが思い付きで思った国際経済如き知らんわなから思いついた国内産業を保護しといたら国内の不満が解消されと思い込み制定したんが、ホーリー・ストーム法が目論見通り制定されたわな。此のゴミの1930年関税法で流れは大恐慌から戦争へと一本道となっとるわな。トランプは中国からの輸入品に大統領選公約では60%と吠えとった、修正して10%程度になったわな。仮に60%にしとったら大塩平八郎の乱が宗主国で起きとったわな。メキシコやらカナダにも輸入に25%の関税は修正してないんで行き当たりの対応に終始しとるわな。抑々が関税を上げれば、国内の製造業を復活等と吠えとるけど、復活如きは万年経ってもないわな。こんなちんけな所業で輸入品の高騰やら世界津々浦々保護主義が蔓延り、世界経済が小さくなり分裂化、ブロック化が後戻り出来ない状態に進み、そして小学校で習った大恐慌を超える大恐慌となり、其の流れで対中侵略戦争が溯上となるわな。共和でも民主でもどちらも駄目な党派やな。

大川原化工機の冤罪事件で、警視庁が2023年、捜査の違法性を指摘する公益通報を3件受けたにもかかわらず、通報者に調査の可否を3カ月以上、通知しなかったことが判明したと毎日は報じとるけど、通報から1年以上過ぎても放置となっとるわな。此れってどこぞの県の所業と同じ類いやわな。内部通報も命懸けでもとんでもない事が待ち受けとるわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスの【徐台教の韓国通信】年末特番!映画とドラマで知る韓国近代史 ゲスト:高山和佳さんを視聴しときます。
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