猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

自衛隊4000人、車両130両。航空機60機も参加する対中侵略戦争の為の大規模軍事演習【バリアント・シールド】の巻

2024-06-05 00:08:44 | 報道/ニュース
まあ、5月初めに米国インド太平洋司令官に就任した海軍大将は無責任に日米同盟は地球上で最も重要な同盟と云い立て、日英同盟や日独伊三国同盟如きが如何にいい加減だったも無視して、云うに事欠いて指揮統制で更に意思統一する急務の仕事だと云い立てて、自衛隊を米軍の下請けと得意になって云い立てとるわな。此れは日米安保の更に劣化の大転換となるわな。此の訓練の中身を少しでも見れば、日本全土を戦場にする事を前提とした戦争訓練と云う事が幼稚園の年少でも少し調べればわかるわな。訓練は9都道府県の自衛隊の施設やら基地を利用して、間髪入れずの体制強化となっており、例えば硫黄島で米軍と自衛隊が共同で滑走路の復旧訓練やら在日米軍基地が攻撃を受けて使用出来なくなる場合を想定して海自八戸航空基地と空自松島基地を米軍機使用やら奄美大島周辺での対艦戦闘訓練やら北海道大演習場での空挺降下訓練等を実施する目論見となっとるわな。まあ、こんな無意味な軍事訓練やらばかりではなく、自治体改悪法やらゴミの経済安保やら戦争意識を植え付けた沖縄へのJアラート祭りからの自治体の命令で国の命令を伝え動員する悪行等が繰り出されて、負け戦一直線となっとるわな。

宗主国の国防長官が自衛隊に米軍大将配備を言い出しており、自衛隊の指揮権は米軍と言い出す自衛隊の米軍下請けへの世論操作をしだしたけど、此の操作に日本の多くのメディアは忖度して大政翼賛会化へ転がり落ちる流れは先の大戦時と同様のゴミの流れやわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスの名ばかり委託・請負で首切り横行 クロネコメイト、スクールカウンセラー【竹信三恵子の信じられないホントの話】を視聴しときます。

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