ボルトンさんは北朝鮮の両班相手に頓珍漢極まりないリビア方式を唱えており、今日も6月12日に米朝首脳会談は予定通りに実施されとは述べておりますが、リビア方式同様に北朝鮮が非核化に同意しないなら会談はたちどころに終了する等と述べてもおり、大凡会談も開催されてないのに非核化等も云い立ておりますが、抑々が非核化の意味も状況も全く把握出来ておらずと捉えておくのが其れ相当となっており、駆け引きでの其れでは恐らくなくで、単なる北朝鮮への先制攻撃論者の其れと現状では寅ておくのが此れ又相当かなとなっております。そんな訳で、此の様な北朝鮮からすれば、リビア方式等をとらえる層を攻撃するのは、当然の流れとなっており、国家滅亡を避けて、非核化も玉虫色で決着を付けて存続を目論む流れとなっており、其の流れを戯言で阻むボルトンさんを北朝鮮の両班は放置する筈がなくでからの流れとなっております。其れにしても、宗主国の軍産複合体は常に世界の津々浦々で火種を設置しとかんと益がなくとなりもありで、其処等も含めて様々な展開となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
麻生財務相は米朝会談に言及して何と北朝鮮の見てくれの悪い飛行機がシンガポール迄無事に飛んでくれる事を期待するが、途中で落ちたら話にならんと此れ又話にならない戯言を述べており、唯々、呆れ返るばかりの其れと成り果てております。
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