安倍首相が参院予算委で自衛権行使の必要最小限度の武力行使を密接な関係にある…判断出来ると答弁の巻

…で端折ってあるのは他国に対する武力攻撃の規模、態様に応じてとなっております。此れは、武力行使新３要件の頓珍漢此の上もない例の一つである、日本への武力攻撃や密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があるを盾にしての判断出来ると何等根拠もなく言い立てているだけで、要は武力行使を事態発生の規模とする事で際限なく自衛隊の武力行使を目論む其れと捉えておくのが相当だろうです。年末からのガイドライン協議の関係上基準をあやふやにしとかんとの思惑も有り、其れ等も絡んで現時点では此の様な答弁に終始しておりますです。どの道、此の様な専守防衛から凄まじいばかりの先制攻撃を出来る様にする企ての集団的自衛権行使容認如きを多数の国民が危惧したり等していたにもかかわらず勝手な暴挙でやり、戦争が出来る国にしてしまった愚行には今後もNOを継続する事があれとなっております。勿論沖縄密約の裁判でも最高裁第二小法廷での判決は開示の請求者側に存在を立証する責任があるとの間違えに間違った其れを下しており、当然其の絡みからも特定秘密保護法も同様としとくのがあれです。知る権利も蔑にされており、全ては権力に都合良くされております。そんな訳で、憲法・原発・TPP・消費税・沖縄と最重要課題においても全て同様で現政権が遣る事為す事全て私達にとっては、百害あって一利なくとなっており、滋賀に続き、福島・沖縄でも、同様に暴走に歯止めをかけとくのが相当だろうとなっております。因みに原発再稼動でも同様で規制委の合格書が出たら直ちに再稼働を目論んでおりますが、避難計画等も粗皆無で只々動かしたいだけの其れとなっており、大凡其れにおいても主権者の民意と真逆となっておりますから、其処等もあれして捉えておくのがあれかとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

ＮＨＫの籾井会長が定例記者会見でＮＨＫの中に溶け込んできていると実感を持つ事が出来たと述べておりますが、其れは会長からすればそうだろう。滋賀知事選の翌日に突然の雷鳴 驚く犬たち犬のしつけのひと工夫を放送している訳ですから位にしときますです。