猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

集団的自衛権集中審議から出て来る歯止めがない限定行使や集団安保視野等で政府の理論的破綻が鮮明にの巻

2014-07-16 19:46:29 | 報道/ニュース

抑々がイラク戦争や湾岸戦争での自衛隊の武力を伴う行使は有り得んと言い立ておりましたが、此れ又舌の根が乾かんうちに、機雷掃海は有り得るとしており、相手国にすれば、機雷掃海は当然武力行使と捉えるのが相当となっております。其れを、ドンパチじゃないから受動的やら限定だと屁理屈を羅列しております。此の身勝手此の上もない屁理屈に基づいておりますから、機雷掃海時に相手から反撃され応戦すればの其れは子供が考えて判る戦闘行為となります。取りも直さず其れは現憲法で禁じられておる海外での武力行使に当たる事と相成っております。まあ、此の有り得んホルムズ海峡での戦闘継続中の機雷掃海を出して来たのは単にシーレーン防衛を絡めてその上に意味不明な経済的打撃も加えれば海外での武力行使が国民に受け入れられやすいと考えているだけですからとなっており、絵空事に惑わされてしまったあれとなっております。序乍に言っとけばオイルショック後に懲りて石油の備蓄を可也しておりも有りますからも覚えて貰っとかんと此れ又あれされてしまいます。理論的破綻とは、抑々が無い物を在ると言い立てる処に起因をしており、憲法9条に抵触する其れが明白となっております。姑息な手段での集団的自衛権行使容認解釈改憲閣議決定の暴挙に走るから整合性等皆無となるだけの事となっており、完全な無理筋で、必至をかけられているのに未だ形成有利と捉える其れと同様となっております。理論的な破綻を回避したければ、正々堂々と96条の憲法改正の発議から事をでなけば未来永劫整合性はとれなくとなっております。数の力に頼り、憲法が気に入らんからか何かはあれですが、姑息な其れで憲法に一太刀浴びせ其処から際限なく国の形を特定層に都合良くの目論みですから、此の程度で私達の命や暮らしが守れる筈もなくでとなっておりますから、基本は騙されん様にが相当としとくのがあれだろう位にしときますです。クドイですが、プロパガンダで取り巻く状況やら情勢の変化を中国脅威論と絡めてきますが、冷戦時と比較すれば其れは簡単に子供でも判る事で此れも惑わされてはとんでもないあれとなります。覚えておかんといかんのは冷戦時より今の方がどう捉えてもあれですからもあれしといて貰っとくのがあれかなと此れ又しときますです。

規制委が川内原発1、2号機を規制基準に適合しているとの審査結果の案を了承しました。此の適合と云うか合格ですが、以前の基準より、少しだけ強化された其れで、然も格納容器と原発敷地内の基準に合格しただけで、世界最高水準の安全基準でも何でもなくとなっており、再稼働がしたい政権は又金科玉条の如くにお墨付きが出たと再稼働を目論みますが、今回は耐震の基準の若干の嵩上げと堤防を少し高くしただけが大凡で其れで今回の規制委の審査合格となっております。姶良カルデラ等も考慮になく、更には避難計画も粗なく、然も自治体任せでの其れで規制委は関与なくとなっており等々で此れ又無理筋の再稼働の目論みとなっております。そんな訳で、再稼働をしての其れは国外に原発を叩き売る為の其れでとなっており、国内で原発が稼働してないと売るのに困るからだけで私達に、神風原発セールスマンとして頓珍漢な其れを担わせるだけとなっておりますから、此れにも異を唱えておくのがあれとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

 


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