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高齢者女子のおひとりさま暮らしノート

なすとトマトのパスタと水浸し麺活用法

2024-09-01 08:54:01 | 料理 麺類
意識的ではないけれど、外食をするときにパスタを食べないのは、パスタ料理を
作ることが苦にならないからだと思います。

60歳で新入社員となって働き始めてからは、お弁当にパスタを作って持って行くことも
よくあったくらいで、今回の退院後もやたらとパスタを食べていました。

まあ、デッドストック化していた乾物類にスバゲディが結構あったせいですが。

ナポリタン、ミートソース、カルボナーラなどの基本のパスタから、さまざまなパスタを
作りましたが、最終的に気に入っていたのは和風パスタ。白だしを加えるパスタです。

あっさりと食べられるので、飽きないのもいいところ。そして、スパゲティは水に浸して
おいたものを冷凍しておきます。すぐに使うときは、冷凍はせずに冷蔵でもOK。

水に浸して中華の生めんみたいな感じにしておけば、ゆで時間は1~2分程度(スパゲティの
種類にもよりますのでご注意を)ですむし、大量のお湯を沸かす必要がないので、エコ。
冷凍していたものも沸騰したお湯にさっとくぐらす感覚で戻せます。

そういえば、スパゲティをもどさずにレンチンだけでパスタができあがるというのもやった
ことがあったな。お皿にスパゲティと具材と水を入れてレンチンするだけみたいな。

もちろん、手打ちのパスタ作りもやっていて、パスタマシーンも購入しました。
振り返れば、本当にいろんな料理に挑戦して来たので、ブログでレシピを公開したのは
1500以上あったと思います。

60歳で新入社員となったからは、とにかく休みが1日しかなく、月に1回だけ2日の連休があるのみで、
3日続けて休めることも1度もなかったので、暮らしに余裕がなく、急激に料理ができなくなってしまいました。
以前は土日祝日の休みがある生活でしたので、休みのない暮らしでのリズムが作れないままで7年。

年も取ったということもありますしね。つかれるぅ~毎日でした。

料理はやはり、日々、続けていくことで腕も磨かれるというもので、今や「へたっび」としかいいようのない
状況になってしまいましたが、療養中は少し、料理で気晴らししているところです。

これはなすとフレッシュトマトのパスタ。トマトソースの方がこくがあっておいしいと思いますが、
夏は生のトマトであっさりと仕上げるのもいいかなと思って作ってみました。

なすは皮目からじっくり焼くのがおすすめ。皮目ではない方から焼くと、油を吸収し過ぎて重くなります。

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