ぶっ飛びグルグル

昨日のこと。

友人の家に車で向かっている最中、

隊長は大きな過ちを犯していることに気がついた。　

どうやら、車の鍵を家に置いて走っているらしい。・・・・・またやっちまっただよ。


７７１６号は、後ろのスライドドアが、カチっと閉めきる前にロックすると、けたたましくピ～～～！と鳴る。

「　これぐらいのことで何もそんなに怒んなくたっていいじゃん　」　ってぐらい鳴るので、

キーがないのに車を動かしたら、それはそれは思いっきり　ピピピピ～～！と鳴って教えてくれるはず。

と思ってたのに、こんな大事なことを何で教えてくれないの！？と　聞いたら、

７７１６号はこう言った。


れれ「　鍵のマークが赤く点灯してるべさ。見えないとは言わせないべさ　」　

　　　　　　　　「　ろうがんだからって　いいわけは　なしだっちゃ　」


・・・・・ってことで、あえなく３０分もかけて来た道を戻った。　



こういうのがキーレスの車の盲点だから。皆さんも気をつけて。・・・・・え？？　　誰もやらないの？？　そうなのか？？


時間は相当ロスしてしまったが、

ステキなカフェで美味しいランチを食べた。　　　　　　　　　　　




その間、窓の外は、深々と雪が降り続けていた。




れれ　「　また雪がどっさり積もったべさ　」　　

　　　　　　　　　　　　　　　「　うんてん２じかんはん。ゆきかきも２じかんはん。いつもの２ばいだっちゃ　」




そんな中、七色に悪魔がとりついた瞬間の映像が撮れたので、ご覧あれ。

これが世に言う　隊長が言うところの　ぶっ飛びグルグル回りである。









これだけぶっ飛んだら七色はストレス解消するかも知れないけど、それを訳も分からず見せられたれれボンの恐怖と、隊員の反乱を止められなかった隊長としての立場はどうなんのよ？
悪い夢から覚めました的な、一人芝居的な七色にどつき１発くらわせて　

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