左がれれ毛。右がなな毛。
すいてもすいても毛が取れる毎日が換毛期の七色と、ちょっと遅れて換毛期がきているれれボン。
30分ずつのグルーミングでこんなに取れた今日。
スマート ボンさん。← スマート勉さんのリズムで。( 分かる人だけ分かればいい )
「 おら 飛んで回って、潜れるアイドルになりてえ 」
台の上に乗ったら、1歩たりとも動かないれれボン。
れれ 「 ドライヤーの熱でキューティクルは傷まないべか? 」
「 ドライヤーは ななタンのこころを きずつけたっちゃ 」
広い背中の七色は何をしているか前から見てみると、
れれ 「 これだ。見てけろ 」
「 かおは うつさないでくだしゃい 」
2本脚で立ち、全体重をお姉タンにかけて、ドライヤーの熱から体毛を守っていた。
ゆえに一向に、乾かない。
「 もうダメだっちゃ。からだが ねつで とけそうだっちゃ 」
れれ 「 チーズかっ 」
この後、七色は台からダイブし、
れれボンは1階フロアでおしっこをもらした。
毎月、シャンプーの度に同じことをしてくれる ななれれだった。
シャンプーで身も心も疲れた ななれれを乗せて、いつものカフェにお昼を食べに行った。
れれ 「 おらは まめぶと水。ロックで 」 「 ななタンは ウニどんと まめぶのセットで 」
ななれれとテラス席で食べようと思ってたら、
霧雨が降ってたので、2犬は車で待つことに。
れれ 「 ファイナル ボンさん 」 「 そんなに町おこしが大事ですか?こんなところで一生おえるなんて ありえない 」
分かる人だけ分かればいい。
あんなに一生懸命グルーミングしたのに、車の中に毛が舞い、鼻に入ってかゆくなり、車内は毛だらけ。
そんな残念な今日に、ワンパンチ
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