３月１９日

昨日　夜中に帰ってきた娘が、

今からチーズケーキを作ると言いだした。なぬお～！？　

作るんだったら、もっと早く帰ってこんかいっ　とキレた隊長に対し、

ななれれは眠い目をこすりながら・・・・こすれるか 　嬉々として起きてきて、



　「　お姉タン、そうそう。その調子だっちゃ。　」　　れれ　「　姉タン、いい仕事してるべさ　」

ケーキ作りを１番近くで　熱烈　邪魔する　応援してくれる　ななれれ。




　「　おお～チーズの滝だっちゃ　」　　　れれ　「　しぶきを　おらの顔にかけてけろ　」


チーズの滝の前で、半端ない集中力を見せる２犬。・・・・この集中力が他に生かされたらいいのに。



　「　ぺろぺろぺ～ろ　」　←　ケロケロケ～ロのリズムで　←　何それ？



チーズのついた紙もこの通り。　　ななとれれがこんなに密着するのは　よっぽど美味しい証拠。



この意欲が、他に生かされたらいいのに。　　　




ってことで、


今日　３月１９日は　なんと　れれボンの１４回目の誕生日なの。　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日もとんがってます。　

れれ　「　なんと　おら　こう見えて　１４歳の爺さんだど　」　・・・・ちゃんと爺さんに見えるからご心配なく。


この流れでいくと、当然、チーズケーキはれれボンの為に焼いてくれたんだと思うでしょ？



れれ　「　まさか　ここまできて　おらのじゃないってこと　ね～べさ？　」　　


その　まさかの職場に持って行く為のケーキだった。　



れれボンの１４歳を何だと思ってんだか　　これが人間だったら、市長か区長が自宅に来て、「　れれボンさん、この度は１００歳おめでとうございます。どうぞ益々　長生きして下さいね　」　とか言って、金一封と紅白まんじゅうかなんか持ってくんのに、なんなのこの扱いは。　と、おとなしいれれボンの代わりに散々　文句を言ったところ、１個もらえた。　
ってことで、れれボン１４歳になりました。震災後　家に来てから４年が経とうとしています。　長生きしてくれて本当に良かった。
いつもれれボンを温かく見守って下さってる皆様、本当にありがとうございます。　
お祝いパンチは、こちらへ　↓　　（　おせっかいさん、ありがとう　）

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