前回の「Black Tide Brewing」の続きです。
ビールのメニューはタップのある壁に掲示されています。
自家醸造ビールは6種類で、あと1種は伊勢角のペールエールでした。
ビールはカウンターで購入して、近くのテーブルで飲むスタイルです。
最初の一杯は Tide Runs(ドライホップドラガー)。ライムっぽい、アメリカンホップが炸裂。モルトの旨味はややしっかりで、ラガーらしく綺麗にきれる。ホップの苦味はしっかりで、渋味もしっかり効く。旨い!ライムっぽいホップの香りが広がるインペリアルラガーです。
お次は hoya boya(ヘイジーIPA)。ジューシーなパイン系の柑橘の香りが炸裂!モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がヘイジーの割にはしっかり効く。程よいホップのよる渋味。旨い!ジューシーなホップの香りが炸裂する、大人のトロピカルジュースです。
フードの販売はありませんので、立て続けに次のビールを。こちらは times four(セレブレーションエール)です。穏やかながら豊かな落ち着いた柑橘系のホップの香り。モルトの厚みのある香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がしっかり効く。落ち着いた柑橘系のホップの香りと厚みのあるモルトの香りが特徴のペールエールです。旨い!こちらのビールも良く出来ています。こちらのビールの中では一番最初に飲むべきかも。
最後は yamase(ダークIPA)で締め。ロースト香とアメリカンホップを凝縮した香りが炸裂!モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味と渋味がかなりしっかり効く。凝縮したようなアメリカンホップの香りとホップの渋味がぎゅうぎゅう詰まった、アメリカンIPAです。旨い!この路線を極めた旨さです。
今回はこれにて終了。こちらのビール、今流行りのアメリカンなビールが中心。その中でも飲み比べると、様々な個性が見られて興味深い。ホップの香りも異なり、苦味・渋味のバリエーションが感じられます。どれも仕上がりが優れていて、心地よく楽しめます。今後、全国へ発信がどんどん進むことが容易に想像できる醸造所です。
タップルームを後にして港に出ました。
イルミネーションが美しい港でした。
Black Tide Brewing
宮城県気仙沼市南町3-2-5 拓(ヒラケル)内
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
ビールのメニューはタップのある壁に掲示されています。
自家醸造ビールは6種類で、あと1種は伊勢角のペールエールでした。
ビールはカウンターで購入して、近くのテーブルで飲むスタイルです。
最初の一杯は Tide Runs(ドライホップドラガー)。ライムっぽい、アメリカンホップが炸裂。モルトの旨味はややしっかりで、ラガーらしく綺麗にきれる。ホップの苦味はしっかりで、渋味もしっかり効く。旨い!ライムっぽいホップの香りが広がるインペリアルラガーです。
お次は hoya boya(ヘイジーIPA)。ジューシーなパイン系の柑橘の香りが炸裂!モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がヘイジーの割にはしっかり効く。程よいホップのよる渋味。旨い!ジューシーなホップの香りが炸裂する、大人のトロピカルジュースです。
フードの販売はありませんので、立て続けに次のビールを。こちらは times four(セレブレーションエール)です。穏やかながら豊かな落ち着いた柑橘系のホップの香り。モルトの厚みのある香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がしっかり効く。落ち着いた柑橘系のホップの香りと厚みのあるモルトの香りが特徴のペールエールです。旨い!こちらのビールも良く出来ています。こちらのビールの中では一番最初に飲むべきかも。
最後は yamase(ダークIPA)で締め。ロースト香とアメリカンホップを凝縮した香りが炸裂!モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味と渋味がかなりしっかり効く。凝縮したようなアメリカンホップの香りとホップの渋味がぎゅうぎゅう詰まった、アメリカンIPAです。旨い!この路線を極めた旨さです。
今回はこれにて終了。こちらのビール、今流行りのアメリカンなビールが中心。その中でも飲み比べると、様々な個性が見られて興味深い。ホップの香りも異なり、苦味・渋味のバリエーションが感じられます。どれも仕上がりが優れていて、心地よく楽しめます。今後、全国へ発信がどんどん進むことが容易に想像できる醸造所です。
タップルームを後にして港に出ました。
イルミネーションが美しい港でした。
Black Tide Brewing
宮城県気仙沼市南町3-2-5 拓(ヒラケル)内
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