北海道横断ビール紀行の第三弾は、北海道北部の美深町にある「美深白樺ブルワリー」へのビール紀行をお送りします。美深町は稚内と旭川の中間に位置する小さな町で、日本最北の醸造所として美深白樺ブルワリーが2019年に誕生しました。こちらのビールの特徴は醸造所の名称の通り、白樺樹液を副原料として使用している点です。全てのビールに数%使用しているとのことですが、たまに白樺樹液100%のビールも造られるそうです。醸造所兼レストランの建物は風情のあるレンガ造りで、農業用倉庫をリノベーションしたもの。ビールや料理はもちろんですが、こちらの雰囲気も是非味わいたい、そんな醸造所です。醸造所へのアクセスですが、宗谷本線の美深駅から徒歩約10分。美深駅には特急も停車するので、旭川からの日帰りも十分できます。
特急サロベツで美深駅に到着。旭川から約1時間20分の乗車で、北海道内の移動時間としては短い方だと思います。
美深駅と駅前の様子。無人駅が多い中、大きく立派な駅舎です。構内にはお土産屋もありました。駅前の通りは商店がポツポツとある程度で、静かな町です。
醸造所を目指し、歩いて行きます。駅前の通りをしばらく歩くと、国道に出るので、そこからは北上します。
歩くこと約10分。左手にレンガ造りの蔵が見えてきました。「brewery」の文字が確認できます。醸造所に到着のようです。入り口はこの裏のようです。
(続く)
美深白樺ブルワリー レストランBSB
北海道中川郡美深町大通北4丁目9番地5-2
TEL:01656-8-7123
◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
特急サロベツで美深駅に到着。旭川から約1時間20分の乗車で、北海道内の移動時間としては短い方だと思います。
美深駅と駅前の様子。無人駅が多い中、大きく立派な駅舎です。構内にはお土産屋もありました。駅前の通りは商店がポツポツとある程度で、静かな町です。
醸造所を目指し、歩いて行きます。駅前の通りをしばらく歩くと、国道に出るので、そこからは北上します。
歩くこと約10分。左手にレンガ造りの蔵が見えてきました。「brewery」の文字が確認できます。醸造所に到着のようです。入り口はこの裏のようです。
(続く)
美深白樺ブルワリー レストランBSB
北海道中川郡美深町大通北4丁目9番地5-2
TEL:01656-8-7123
◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆
あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます