今日はPSP「ラストランカー」の、ほんとにさわりの部分(1,2時間ほど)を遊んだ感想。

このゲームはカプコンがまさに今日(7/15)発売したPSPのRPGゲームでして、
メディアでの取り上げが少々弱いwというか、面白そうではあるけど、どんなゲームなんだろ?と思っている方が大半では?
雑誌での記事なども、キャラクターや世界観などの紹介はあっても、肝心のゲーム部分がぜんぜん伝わってこない記事ばかりで、
私も気にしてはいたのですが、正直どうなんだろう?って思っていたんですよね。
なんか前評判芳しくないみたいでしたし・・・でもキャラデザはブレス・オブ・ファイアなどでおなじみの人で好みだしなあ・・・
MHFもやってることだし買っても積みゲーになりそうwではあったのですが、ショップに行って売ってるの見たら買いたくなるのが人の性w

メディアインストールも325MBほどなので数分で作業終了、ゲーム開始です♪
んで、小一時間ほどプレイした感想は・・・悪くないんじゃない?
RPGでコマンド式の戦闘スタイルとなると、古臭いイメージがありますし、確かにフィールドでのランダムエンカウント式の雑魚戦なんてのは、
いかにも和製RPG的で、遊んでいて安堵感はあるものの新鮮さは薄い感じ。

ですが、戦闘シーンではテンポの速いアクティブターン式(こっちが何もしなくても敵がどんどん攻撃してくる)なので、
緊張感がありますし、ただ単に攻撃ボタン連打ではなく、弱攻撃、強攻撃、サブ武器攻撃の3つの攻撃ボタンを組み合わせてコンボを組み立てる、
敵が攻撃してきたらガードボタンで防御する、というものになっていて、雑魚戦でも効率よく倒す方法を模索したりして楽しいです(^^
攻撃の演出も、Rボタン押しながらで出せるスキルになると演出入りますし、小気味良い効果音と相まってちょっと格闘ゲームっぽいw
また、いつでも自由に出来るガードは敵の大技演出が入ってからでもボタンを押せば間に合うシステムになっていて、
SPゲージ(いわゆる行動力)の回復を待ってコンボ入れようとしていたら攻撃割り込まれた!という状況になっても、
慌てずガードボタンを押せば、ダメージを最小限に抑えることが出来ます。

戦闘終了後のリザルト画面。こういった画面に切り替わるときのちょっとした演出もいい感じなんですよね。
同社の格闘ゲームのノリが随所にあったりします(^^

こちらはメニュー画面。こういった画面でのポップアート的演出はペルソナ4とかを彷彿とさせます。
ゲームのシナリオ的には、主人公ジグが平和ながらも閉鎖的な故郷を飛び出し、
強さだけが全て、ランクが全てのランカーとして戦候機構バザルタに身を投じる・・・
てっぺんとったるぁ!ゴルァ!!
というプロローグ(誇張ありw)から始まるのですが、ランクが全てのランカー、という設定がゲームシステムにも反映されてまして、

街中の画面。街の住人、といってもかなりの比率でみんなランカーwなんですが、その人たちの頭上に数字が見えますよね?
その数字がランキングを意味していて、画面左上の自分のランクに対して上なのか下なのか解るようになっています。

また、一度会ったランカーはメニュー画面内のランカーファイルに登録されてゆきます。
そして、そういったランカー達に戦いを挑むことができ、自分のランクを上げてゆく、というのが主目的となっています。
主人公が覚えるスキルは、そういったランカー達と戦って覚えてゆくため、ランカーを探すことはスキル集めの要素もあったりします。
実際にはフィールドに出没するモンスターを倒してレベルを上げたり、クエストをこなすことでもランクが上がったりするので、
ゲーム中はランカー戦ばかりしているわけではないのですが(^^;
あと、通信機能に対応してるんだろうか?とか、別プレイヤーと戦ってランキング戦とか出来るの?といった疑問ですが、
残念ながら、オンライン及び通信対戦要素は一切無いみたいです(ーー;
プレイ中、結構デモ入ったり、ムービーがあったりといった、典型的日本製RPG、シングルプレイによるストーリー重視の作りなので、
そういった方向を期待して買ったら肩透かしくらうかもw
PSPでじっくりPRGで遊びたい、という人にはオススメのゲームですね。
ストーリーの方も、ランカー達を管理する戦候機構バザルタには何か裏の目的がありそう、とか、普通のモンスターとは違う「イビノス」ってなんだ?とか、
いろいろと先が気になる感じ。こちらの方も楽しめそうな予感です♪

このゲームはカプコンがまさに今日(7/15)発売したPSPのRPGゲームでして、
メディアでの取り上げが少々弱いwというか、面白そうではあるけど、どんなゲームなんだろ?と思っている方が大半では?
雑誌での記事なども、キャラクターや世界観などの紹介はあっても、肝心のゲーム部分がぜんぜん伝わってこない記事ばかりで、
私も気にしてはいたのですが、正直どうなんだろう?って思っていたんですよね。
なんか前評判芳しくないみたいでしたし・・・でもキャラデザはブレス・オブ・ファイアなどでおなじみの人で好みだしなあ・・・
MHFもやってることだし買っても積みゲーになりそうwではあったのですが、ショップに行って売ってるの見たら買いたくなるのが人の性w

メディアインストールも325MBほどなので数分で作業終了、ゲーム開始です♪
んで、小一時間ほどプレイした感想は・・・悪くないんじゃない?
RPGでコマンド式の戦闘スタイルとなると、古臭いイメージがありますし、確かにフィールドでのランダムエンカウント式の雑魚戦なんてのは、
いかにも和製RPG的で、遊んでいて安堵感はあるものの新鮮さは薄い感じ。

ですが、戦闘シーンではテンポの速いアクティブターン式(こっちが何もしなくても敵がどんどん攻撃してくる)なので、
緊張感がありますし、ただ単に攻撃ボタン連打ではなく、弱攻撃、強攻撃、サブ武器攻撃の3つの攻撃ボタンを組み合わせてコンボを組み立てる、
敵が攻撃してきたらガードボタンで防御する、というものになっていて、雑魚戦でも効率よく倒す方法を模索したりして楽しいです(^^
攻撃の演出も、Rボタン押しながらで出せるスキルになると演出入りますし、小気味良い効果音と相まってちょっと格闘ゲームっぽいw
また、いつでも自由に出来るガードは敵の大技演出が入ってからでもボタンを押せば間に合うシステムになっていて、
SPゲージ(いわゆる行動力)の回復を待ってコンボ入れようとしていたら攻撃割り込まれた!という状況になっても、
慌てずガードボタンを押せば、ダメージを最小限に抑えることが出来ます。

戦闘終了後のリザルト画面。こういった画面に切り替わるときのちょっとした演出もいい感じなんですよね。
同社の格闘ゲームのノリが随所にあったりします(^^

こちらはメニュー画面。こういった画面でのポップアート的演出はペルソナ4とかを彷彿とさせます。
ゲームのシナリオ的には、主人公ジグが平和ながらも閉鎖的な故郷を飛び出し、
強さだけが全て、ランクが全てのランカーとして戦候機構バザルタに身を投じる・・・
てっぺんとったるぁ!ゴルァ!!
というプロローグ(誇張ありw)から始まるのですが、ランクが全てのランカー、という設定がゲームシステムにも反映されてまして、

街中の画面。街の住人、といってもかなりの比率でみんなランカーwなんですが、その人たちの頭上に数字が見えますよね?
その数字がランキングを意味していて、画面左上の自分のランクに対して上なのか下なのか解るようになっています。

また、一度会ったランカーはメニュー画面内のランカーファイルに登録されてゆきます。
そして、そういったランカー達に戦いを挑むことができ、自分のランクを上げてゆく、というのが主目的となっています。
主人公が覚えるスキルは、そういったランカー達と戦って覚えてゆくため、ランカーを探すことはスキル集めの要素もあったりします。
実際にはフィールドに出没するモンスターを倒してレベルを上げたり、クエストをこなすことでもランクが上がったりするので、
ゲーム中はランカー戦ばかりしているわけではないのですが(^^;
あと、通信機能に対応してるんだろうか?とか、別プレイヤーと戦ってランキング戦とか出来るの?といった疑問ですが、
残念ながら、オンライン及び通信対戦要素は一切無いみたいです(ーー;
プレイ中、結構デモ入ったり、ムービーがあったりといった、典型的日本製RPG、シングルプレイによるストーリー重視の作りなので、
そういった方向を期待して買ったら肩透かしくらうかもw
PSPでじっくりPRGで遊びたい、という人にはオススメのゲームですね。
ストーリーの方も、ランカー達を管理する戦候機構バザルタには何か裏の目的がありそう、とか、普通のモンスターとは違う「イビノス」ってなんだ?とか、
いろいろと先が気になる感じ。こちらの方も楽しめそうな予感です♪