話せば長い物語なんだが、まあlepy268に飽きてきたwというのもあって、変えてみましたね。
まあリーバイwかなり気に入ってるし悪くないと思ってるんだけど、少し穏やかすぎるかな。非力な感じもある。もやもやした感じが相変わらず残ってるので、まあ完ぺきではなくて、不満は残ってるというのは事実。
それとも関係するけど、このアンプを見た場合、あるいはこの手のコンパクト一般に言えると思うけど、外部からちゃちいACアダプターで電源を引く、というスタイルがやはり問題ありと感じてるね。理想的でないのは明らか。もっとしっかりした電源であれば、パワー(感)も強くなるだろうし、ノイズも減るだろうというような考えは湧く。
ので、試しに戻してみようと思った。実は、もうオンキョーは古いので、一番の問題としては接点にトラブルが出てる。セレクターはちらちら動いてしまうし、スピーカースイッチも摩擦音が出るね。
しかし、まあお得意の偽整備で何とかできないかと思って、スプレー吹いてみました。シールドベアリングの偽整備と似てます。隙間から何とかしみ込んでくれんかなー的なやつですw糞♪
まあ仕組み的には、金属の爪でキャップが押さえられてるらしいから、それを破壊を承知でこじ開けてみようかとか思ってたんだが、そこまで到達することも難しかったのでヘタレ糞♪、横っちょから隙間あたりに適当にスプレーしてみたら見事に効きました(・∀・)
一番の問題はセレクターが動いてしまうことだったんだけど、それが無事回復したんで神がかり野神だけに糞♪、まあ何も進歩はないんだけど、以前のまま戻してみましたね。もう今度こそ最後ではないかな。これ以上は期待できんだろうし、何か買うと思うw糞♪
* アンプに変わりはないが、周辺機器が変化した
環境が変わってるんで、それが実際どの程度のものかをオンキョーで確認してみたかったのがある。
まず一番はDVDプレイヤーが変わってるかな。多分、今の安物に代わってから初めてだと思うので、果たしてどのぐらいの責任がwプレイヤーにあるのか確認してみたかった。つまり、やや音が穏やかでマイルドでハイ落ちして感じるからね。
同様にその原因と疑われるのが同軸ケーブルspコードですね。これも今回初めてつないでみました。
そしてspも久々にパイオニア3wayですね。これは整備してから初めてになるわけです。
なのでそれらもろもろの環境で、果たしてリーバイとどの程度違いが出るかを確認してみたかった。アンプを変えても状況があまり変わらないのならば、それらの周辺機器が原因である可能性が高い。もしオンキョーがオンキョーらしく以前のように鳴ってるなら、それらの装置には問題ないといえるわけです。
それで結果は、かなり違いましたね。以前のオンキョーの音がしてます。リーバイとは全然違うといっても過言ではないですね。
つまり、リーバイは低音部が非常に充実していて、ものすごく厚く濃厚な雰囲気が出るのが特徴だった。トーンコントロールで少し絞らないとならないほどだったわけだが、オンキョーのソースダイレクトだと、全くそんな必要はない。むしろハイ上がりに聞こえる。それは以前と同じだね。なので、リーバイでハイ落ちに聞こえるのはやはりアンプの特性で、コードやプレイヤーには何も問題ないということが明らかになったね。
それが確認できただけでも大きな成果といえるね。まあある意味安心したかなw糞♪
* ほぼ野神の予想通りの結果
一番の懸念は、spコードだったかな。それはいいはずだと私は感じてたから。それで、オンキョーだと特にハイ落ちしてるようには感じないので、例の同軸有害論が否定されてると思われて安心したね。
プレイヤーは、まあ安物だから仕方ないね。そのカラーは出てるとは思う。でも懸念ほどではなかったね。かなりのガチチューンが施されてるのでね。
というわけで、音色の変化はほぼアンプの変化というわけです。まあ同軸ケーブルで少し低音増強されてるとは思うけど。
それで結論的には、今まで通りのオンキョーの音でした。だから、いい面もあれば悪い面もあるね。どっちがいいとは断定できない。まだエージングが進んでる最中で、よくなってきてるけど、それでもリーバイのような低音部の充実度や、音場感の良さは多分再現できないと思ってるね。やはりその良さというのは、余計な機能がなくダイレクトな接続になってるから、微細な音がよく出るからだ。そして、高音域の癖が弱いので、少しおとなしく聞こえてしまう。まあ認識通りだなと思われたのでそれはそれかなと思う。そういう音が効きたくなったらまたリーバイを使うと思いますね。
オンキョーのほうも、ほぼ期待通りで悪くないね。こうしてみるとリーバイとは全く逆といっていいのかもしれない。こちらは低音がすごくタイトに聞こえる。ダンピングがいい音というかね。引き締まってる。締まりすぎですね(´・ω・`)
まあいかにも日本的な音かなと思う。その分高音域がすっきりと明るく聞こえるけどね。まあありていのいい方でいえば、若者向きというか、ジャズ・ロック向きというかね。確かにそういうのを聞くと明るくて元気に聞こえて悪くない。まあここのところそういうのが不足してたんでw、今のところ楽しく聞けてる。
けども、まあ最初と同じで、少し癖というか、質の低さを感じる。リーバイが自然の極みとすると、かなり人工的で作られた音のように感じられてしまう。しかもエントリークラスだから、意図的にそうしてるのかもしれない。若い人向きの音作りということだね。まずクラシックなんか想定してないと思う糞♪
低音の量感が少ないんで、クラシックとかでは物足りなさを感じてしまうだろうと予測してる。まあそれが一般衆生が聞いてる音ですね。日本人やユダ西諸国の人々、特にアメリカ人とかが好みそうな音質ですね。ドンシャリといいますかね。
ベースのあたりの音が不自然なぐらい絞られてしまっていて、厚みを感じないね。まあ八十年以降の産業ロック的な音楽ではみなそんな感じになってる。コンプレスされたような音になってしまっている。それが諸田氏wもろ出しになってしまう。超低音域はカットされたように聞こえてしまう。同じ装置で聞いてるのに、歴然とした違いがあるので、低音好きの野神的には正直物足りなく感じるし、これではだめかなというのは感じる。完ぺきとは到底言えない。この傾向は大きくは変わらないだろうね。まあバスブーストみたいなスイッチがあるのでそれを入れる手はあるけども、なんだかなー糞
でも、思えばパイオニアspでここまですっきりシャープに聞こえたことはなかったかもしれない。スピーカーの整備もされてなかったのもあるけど、もやもやした感じがほとんどなくて、産業ロックは産業ロックらしく聞こえるのでw糞♪、それはそれでかなりの前進かなと思うね。今迄整備してきたことが間違いじゃなかったということが証明されたと思う。
けども、一番の問題は、やはりそういう人工的な癖が強すぎて、高音が荒れて聞こえるということだね。これが一番このオンキョーの問題。あるいはまあ日本オーディオすべての。糞♪ まだ聞きこんでないけど、クラシックとかだと弦なんかが固くなると思う。オンキョーはその点が気に入ってない。パイオニアに比べてね。パイオニアのコンポはクラシックがすぐにきれいに鳴る。チェックされてると思うわけ。でもオンキョーはそうじゃない。完成度が低い。だから好きになれない。俺はクラシックを聴くしね。まあ今までいろんなメーカーのを使ってきて、正直合格だったのはパイオニアだけ。あとのメーカーは全部落第だったね。なので今後も国産メーカーのアンプにはなかなか手が出ないと思う。テクニクスがかなり良かったかな。少し薄い感じなんだけども、癖はなくて、また使う可能性があるかな。
* 耳タコのいつもの結論糞♪♡
のでその点でリーバイに負けちゃってるわけ。これは多分音作りの失敗だと思うわけ。日本人はいい音を知らない。なのに偉そうに音作りをするから、おかしな結果になる。中国人もいい音を知らないけど、余計な音作りをしないからいい結果になる。元のトランジスタはヨーロッパ製だと思う。ヨーロッパ人はやはりいい音を知っているのだろう。日本人はもっと身の程をわきまえるべきです糞♪♡
まあ日本でギリセーフなのは、俺の経験的にはパイオニアとテクニクスしかないというわけですね。それを今回も実感しました。明るく聞こえるけど、質がよくない。硬くてひずんだ音がするので、気持ちよくない。リーバイのほうがはるかにスムーズでいい。やや音量低いけどもね。でもトーンコントロールすれば十分使える。
そして低音の量感があまりにも乏しい。いい音を知らないから、低音のボリュームを絞って適当に処理してる。その結果、ややハイ上がりの相対バランスになるので、明るくシャープに聞こえるけど、不自然ですね。なってない。女子供だましです。そりゃ日本メーカーは滅びます糞♪
まあまあ、これはエントリークラスで、コンデンサーの大きさなんかも小さ目かもしれないけど、リパイよりははるかに大きいのは確か。確かにダンピングは効いてるし底力もあるのはわかるけど、量感が乏しすぎる。多分音作りの間違いなんだろうと思う。デバイスの潜在能力的には十分すぎるほどあるはずと俺は思うけどね。なので電気回路に詳しい人なら、少し内部を改造すれば十分な音質にできるのではないかと思う。
まあ私はそれはできないけども、電源に関してはこちらのほうが、acアダプターよりはいいはずだろうと信じて戻してみたわけです。将来的にはやはりそちらのほうが正しい気がするのでね。なので、その素質は実感できました。安心できるタイトな音は出てるけどね。でも音作りが間違ってる。日本人が音作りしてる限り、どんなにいいデバイスがあってもいい音は出てこないだろうと私は思ってますね悲しい😢
ので、簡単に言うと、低音は非常に引き締まってパワフルだけど量感が少なく伸びがない。高音域は、明るくて元気はいいけど、よく聞くと荒れていてひずみがち、という、今までと同じ評価だね。残念だけど、完璧じゃないし、コスパ的には全然リパイの勝ち。どちらか一つを選べというならリパイを取るね。😢
けどまあしばらく落ち着きすぎてたんで、こちらを使ってみる。元気がいいのでロックなどは楽しく聞けるし、ストレスはない。けど、じっくりクラシックを聴けるような音質ではなく、不満が出るから、結局スタート地点に戻ってしまうね。その先に行かないとならない。まあそういうユダ西系売国メーカーの音が感じられてしまうんで、嫌悪感が出てしまうんだよね。東京とか浦和みたいなもの糞♪ それならリパイのほうが俺にはいい♪♡
まあまだ確信は持ててないけど、第一印象で大半はわかる。悪くはない。例えば、クリームのライブとか聞くと、なかなかの濃厚な雰囲気が広がるけどね。でも、それでもリパイにかなわない。リパイならば部屋全体にその空気が充満するけど、オンキョーではそうならない。そうならないように音作りされてるからw糞♪さようなら😢
まあわかりません。リパイのほうがやや過剰に盛られてるという可能性もあるけどね。まあ音域バランスの問題だと思うわけです。全く逆ですね。リパイは低音寄り、オンキョーは高音よりなんで、結構差が開いてしまう。せっかく今のパイオニアspからはいい低音が出るのに、それが半分ぐらいしか生かされてない、という感じになってしまうのです糞♪
まあかわいそうなことに、日本のオーディオマニアとかはそういう井の中の蛙的な状況の中でやってる。本当の低音を知らないで、馬鹿みたいに巨大な装置を使ってたりするが、無意味だと思います。日本の全オーディオ関係者には、根本からすべてを見直してほしいと思いますねさようならお達者で糞♪♡
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