貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

ジャンボ狂想曲

2008年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム

知らないのは私だけだった。妻の鏡台に「ありがとう!ジャンボ宝くじ30年キャンペーン」のハガキを見つけたのは、昨夜帰宅して着替えをしている時だった。ハガキを手にしてよく見ると、年末ジャンボ宝くじを1度に30枚買わないともらえないらしい。「やられた」と思った私は、19日最終日に買う計画はどうなるんだと思い、妻を問い詰めることにした。「え~!見たの・・・。昨日出すの忘れていた・・・」と言うことだったで「ボーナス出たの?」とさらに追求する。「テレビでやっていたバラ30枚買って、黄色い花の下に置いてある」と白状したが、ボーナスのことは煙に巻く手段らしい。さてはボーナス出たなと確信する私でした。「当たったら1,000万でいいから頂戴」と私は確約を取り付けた。そのやり取りを聞いていた次男は、「え~!?新車買うの?」と驚いている。妻は必死に「まだ当たった訳じゃないのよ。抽選は大晦日だから」と必死に弁明する。次男は我が家もテレビで見たジャンボ必勝法を実践していることを知り、当選確実と思ったしい。「年末ジャンボ10枚にするかな・・・」と呟く次男に、「スクラッチじゃ無かったの?」と尋ねる私。「デュエルのカードだとね」と妻に言われ、「う~ん・・・」とクリスマスプレゼントの変更を考えている次男でしたが、「当たらなかったらガックリするでしょ。カードだったらゲームが出来るじゃない」と妻に説得されていました。今までに30枚買ったことが無かった妻が、今年の年末ジャンボに掛ける並々ならぬ決意を思い知るのでありました。私は年末よりもクリスマス勝負で行きたいと思います。

最近の我が家は、夜テレビが消える時間帯があるのです。勉強タイムと称するもので、集中して勉強する時間を設けただけのことなのですが。長男と次男は相変わらず茶の間で勉強しています。娘の受験勉強に合わせて、テレビを見ながら勉強する癖を直したかったからなのです。静かな時間が流れるようになりました。妻もテレビが見れないので、新聞を読んだり料理のしたごしらえするようになりました。私も娘が部屋で勉強するようになり、パソコンが使えないので読書をするようになりました。パソコンを使えるのが勉強が終わったあとなので、夜更かしになり寝不足は相変わらずです。

夢のお告げは無いようです。妻のジャンボに負けないように私は、ロト6で勝負と思ったのですが。私も妻にあやかってバラで30枚買って、黄色の花に下に置いてみようかと思っています。

今朝も5時45分起床、久しぶり早起き5時台自己記録更新中!

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