貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

2008年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム

今宵は久しぶりに黒澤ワールドを堪能する。時間はあっと言う間に夜11時15分を過ぎていた。今までだったら、このままテレビを見て寝てしまうパターンだが、最後のシーンを前にしてテレビを消してパソコンのスイッチをつける。流されたくないのと諦めたくない気持ちが強くなって来ている。仕事納めまでのカウントダウンが近づくにつれて、焦る気持ちが抑えきれない。結果を出したくて、この方法で良いのかと悩みながらの活動になって来ている。本で読んで学んだノウハウによれば、今はひたすら忍耐に尽きるのだと痛感する。チャンスは形を変えてやって来ると言うノウハウを信じて、前を向いていくのだが結果が出ないジレンマとの格闘です。学ぶ為には絶好なのだが、毎日気苦労が耐えないの事実です。売り上げのノルマの達成にはかなりシビアな状態ですが、今日も小雪が舞う天気の中、車を走らせるのでした。

最初から上手く行くわけが無いなと思ったらダメなので、上手くいくことを想像してポジティブに考えているのですが、そう簡単に問屋は卸さないということでしょうか。夕方店長が出j掛けていないので、定時に店じまいして帰って来ましたが疲れが溜まって仕方ないのです。明日は休みと言うことでのんびりテレビでもと思ったのですが、娘と妻とのチャンネル紛争戦なのです。かなり強引に衛星映画劇場で「乱」を見ました。娘には10時まで見せてと言ったのですが、予定を変更して「あと10分」と延長して、ついには独占することになりました。妻も娘も文句を言いながら、ビデオの予約をして2階に上がり読書をする羽目になりました。

まさに仕事もプライベートも「乱」そのものだなと、テレビを見ながら感じてしまうのです。特に仕事は荒れに荒れてしまっています。仕事中に携帯の着メロが鳴る度に。「人生楽ありゃ・・・」と口ずさんでしまいます。着メロに励まされながら、結果が出ることを祈りつつ奮戦する私でした。

今朝も6時45分起床、この乱世を制したものが勝者だ・・・・・。

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