過酷な状況で作業をしている人達に比べ、テレビに出てくる背広組の他人行儀な態度にあきれてしまう。
所詮、政府、東電、原子力保安院の方々は同じ穴のムジナなんだ。
無責任だから当てに出来ないという諸外国の話も分かるような気がする。
会見そのものが他の所に責任転換しているようにしか聞こえない。
「あなたが実際現場に行って確認したらどうか」と言ってやりたい。
風評被害は拡大する一方ではないでしょうか・・・・。
「レベル6」
決して映画の世界では無くなっている現状。
チェルノブイリ、スリーマイル、もう対岸の火事では済まされない。
いつまで国民を欺くのだろうか・・・・・。
一刻も早く、国民に真実を伝えて欲しい。
この国が本当に復興出来るかは、それに掛かっているのではないだろうか・・・・・。
誰が頼りになるのか一目瞭然。
命がけで働いている現場の皆さんに祈るしかありません。