今日から約一か月、妻が自宅待機となった。
これも震災の影響である事は間違いない。仕事がないと言う現実問題。
私の給料ではやりくりが効かない分、妻の収入は貴重な存在なのだ。もちろん休業補償は貰えるが、減収になる事は間違いない事実。妻はアルバイトでもと言っているが、このご時勢なので限られている。とにかく、子供に金が掛かる時期が続くので頭が痛い。被災者の援助はもちろんだが、2次、3次的被害と言える我々を救済することも政府は忘れないで欲しい。震災便乗解雇と言う記事をトピックで今日読んだばかりだ。収入は目減りする一方なのです。
消費税増税を政府はもくろんでいるらしいが、収入が減れば節約に走り、最低限の物しか買わなくなる。大半は食費に費やされるだろうと思われる我が家では、着るものは古着で我慢するかとため息交じり。
目先の生活費確保とロト6の数字予想に力が入ります。キャリーオーバーと言う事ですが、ピンとくる数字がないのも虚しいのです。宝くじを買う分を家計費に回したらと思うのですが、ついつい買ってしまうのです。どうしてもギャンブル頼みになるのは否めません。
ゴールデンウィークも仕事だし、子供達も部活と忙しい。妻だけが休暇を満喫できる訳もなく、お金がない現実を謳歌することになりそうです。主婦は仕事が休みでも家事は毎日だから大変だ。
こうなると身近な野山を駆け回り、山菜や野草を取りに行く節約生活を楽しもうじゃありませんか~と宣言するのですが、放射能が心配だ。
東京の夜は明るすぎたと報道があったように、節電節約で質素な生活に戻る事が大切なのかも知れません。
今朝も6時20分起床、ギャンブルは程々にと言う事ですかね~・・・・。