今日は取材には出掛けられなっかたのでネットから写真を拝借
《この写真は本日のでは有りません残念ながら朝から生憎の雨でした・・・時代祭りの先頭を行く山国隊です、・・・・》
《京都の時代祭りは明治から平安時代までを、その時代の歴史的人物がその当時の扮装で、・・・・・まずは明治からです》
《和宮、清少納言、小野小町、巴御前、等、女性人が多い中凛々しい男性です、御所を12時に出発、平安神宮までのコース》
昨日、岡崎の二ヶ所の美術館にジャポニスム芸術を鑑賞して来ました
その時に今日の観覧席の準備が整っていました、その時の写真です
《今日は雨の中2時30分ごろに行列が正面の平安神宮に向かって、静々と進んで行った事でしょう・・・雨で気の毒でしたけどね》
《小野小町は歩きなんですね、知らなかった、清少納言は輿に乗ってですから楽ですね、巴御前はさすがに馬上の人が良く似合う》
鬼が大笑いしますけど、来年は御所と平安神宮の二ヶ所から
取材することをお約束致します、特に来年は72歳の年男ですから(関係ないがな)
さて、本日はもう一つ、鞍馬で京都三代奇祭の一つ、≪火祭り≫がもうすぐ始まります
《この様に、大松明に火を点けて担いで、練り歩きます、火が体に近ずくと少しづつ水をかけます・・・これが重いのです》
《火が肩まで近ずいているでしょう、この松明が鞍馬寺の山門前に集結します・・・・》
そして、由岐神社から神輿がまず三門まで下りてきて
三門から下へは階段を担いで下ります、その時【ちょっぺ】
と言って、神輿の前に両足を開けて乗ります、そしてそのまま
階段を駆け下りるのです、火祭りのクライマックスです
このシーンを来年写真に収めたいと思っています
さすがのネットにもこの写真だけが有りませんでした・・・
《松明の勢ぞろいです、鞍馬寺の三門前です、まだの方是非見られたらと思います、担ぐ人の扮装はこの様に・・・・・》
私も、昭和48年ごろ大松明を担いで三門まで行き階段の
中ほどで、《祭礼(サイレイ)やサイリョウ》と大声を張り上げた事が
大変に懐かしい思い出です・・・・・詩吟の教室が鞍馬にあったから